「わだち」を作る意味
日本では同調圧力が強すぎて、そこから逃げ出したいと思っても、仕事を辞めてしまったら生活に困る状態に陥る。
次の仕事を見つけるためのシステムが、あまり良い状態だと言えない。
だから日本人が自分を守るために、新しい生活を始めるために、自分を自由にしてあげるために、安心していられる環境を作りたい。
そんな状況で、環境を変えない限り、自分を救える環境を作らない限り、気持ちだけ慰めても、それ以上の解決は無いわけで、誰かが説得して何とか止めたとしても、その人の生活を保障できるわけじゃないだろう。
だから私は、その根本的な環境を、新しいシステムとして作りたいと思っている。
日本全国各都道府県で、それぞれ人の気持ちがわかる、そこにいて安心できる、そこにいるだけで人に優しくしたくなるような、そういう会社や企業の情報を.その企業や事業所等、レストランやお店、あらゆる対象店きちんとお話を聞いて、連携した上で、1つの場所で様々な情報を見ていただけるように準備したいと思っている。
そこには、医療の専門.食の専門、健康の専門、その他様々な勉強できる情報も含めて、専門の人に書いていただくようにしたいと思っている。
すでに今カウンセラーの方に進めていただいているのと子供の権利のために何ができるか、彼らが何をやっているかと言うようなことも書いていただいてるし、それはそれぞれ相談する上での料金も書かれており、全てクリアな状態で、ここで自分が何ができるかがわかるようにしている。
同調圧力に負けながら、自分を幸せな精神状態にできないまま、あきらめの中で生活していくことを、もうやめられるように、ここでもう一度自分が、新しい環境で挑戦して行くことが出来るように、情報を提示したいと思っている。
しかしここは、誰かを助けるためではなく、自分で情報を見つけて、自分の頭で考えると言う事、ここを使ってどうすれば自分を助けることができるか、ということを見つけてほしいと思います。
そして自分の安心が得られた後、あなたに何ができるか考えてほしいと思います。