先が見えなくてもこの道を進みたい。って思える体験したお話。
今日は、
ぬいぐるみのぺーとくーのお話をしてみようと思います。
ぬいぐるみのぺーとくーという
キャラクターを描いています。
いつかたくさんの人に愛される存在になったらいいなというのが
私の夢です。
その夢の話を友達にしたら、
広めるなら、
自分でまずは何かグッズでも
つくってみたら？
と言われて。
グッズ作るのは、
さんざんやってきたから、
全然できるんだけど、
自分で作って自分で売ってという
いつものパターンじゃないのがいいし、
まだ全然知られてないから、
作っても欲しい人いなそう…
と思っていました。
だから、
作るつもりはなかったんだけど、
友達に言われて、
それもそうかなって
少し心が動いて。
そしてそのあと、
「ぺーとくーのポストカード欲しい」って
メッセージくれた人がいて。
よし！作ってみようってなりました。
もし夢が叶ったときに、
どんな気持ちになるのか、
先取りできるかもしれない。
という気持ちもあり。
「ポストカード」を売りたいわけじゃなかったから、
絵本カードにしました。
きってはるところ。もあります☺️
そして、
ありがたいことにイベントがあったから、そこでまずは販売してみました。
そしたら…
売れてた！
数は少しだけど、
買ってくれた人がいる。
嬉しかった。
私が生んだものが、
どこかで誰かの心をほんの少しだけ
温めたり、救ったりする。
それは目に見えないし、
すごくすごく小さな力だけど。
もし夢が叶った時に、
どんな気持ちになるのかが
体験出来た。
あー、こういう気持ちになるのか。
私はそこにあるだけで暖かい気持ちになれる
存在を生みたいな。
誰もがその瞬間、少しでもほっとできたら、
幸せを感じれたら、世界はすごく優しくなるんじゃないかな。
この道進みたいって思いました。
いつもありがとうございます。
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