【ソーシャルゲームのローカライザーという仕事】

最近仕事が忙しくて
勉強時間が短い……
ということで,今日は仕事ネタ。

私の仕事は日本のスマホゲームを
グローバルに展開するための
翻訳チームのリーダーです。

簡単な翻訳をしたり
英語ネイティブのメンバーに
仕事を振ったり彼らの仕事の
校正をしたり
翻訳準備をしたり。

いわゆるローカライズ
というお仕事。

翻訳の世界では
ゲーム翻訳者になりたい人は多いけど
狭き門……
ということになってるらしい

ほんとかなあ??
と思っちゃう。

どこも人が足りなくて
募集めっちゃあるし。
うちはネイティブの人が中心に
翻訳をしていますが
世間にはネイティブ以外の人が
翻訳しているところが多いように思います(これは質でわかる)
やる気のある人なら
いくらでも仕事あると思います。

ただ、この
『やる気』
っていうのの程度が問題。
『やりたい気』
じゃなくて
『やる気』
です。

自分の語学力を磨く努力をせず
ただ『やりたい』と思って
いくつも会社を受けても……
そりゃ無理w

『やる気』があるなら
語学力をしっかり鍛えて
コミュニケーション能力も
身につけて。
チームのために頑張る
ということを
応募書類や面接でアピール!
(嘘や背伸びは面接でバレる可能性があるので,お勧めしません)

面接する方も
馬鹿じゃないので
(いや、な〜んも考えてない
面接官もいるけどw)

あなたの嘘、やる気のなさは
手にとるようにわかります。
特に最近リモート面接が多く
顔の表情とか
見やすい😁

今空前の間口の広さ!
参入したい人は
チャンスです㊗️

ちなみに私は業界人ではなく
それまでの企業の英文事務や
翻訳通訳にちょっと飽きて
登録してみたゲーム系の会社から
たまたまいただいたお話で
今の仕事に就いたのでした。
ね,広き門でしょ?

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