おすすめの温泉の入り方:朝井リョウさんまで287日
突然だが、わたしは温泉が大好きだ。
今年もすでに5回は行った。
今日は、おすすめの温泉の入り方について
語りたい。
風呂は朝
春はあけぼの‥とあるが
風呂は朝だ。
メリット
静か
人が少ない
早朝いる人は温泉好きでマナーが良い
さらに言えば、海沿いの温泉なら
夜明け前から露天風呂にスタンバイし
日の出とともに移りゆく時間を
じっくり観察するのがよい。
明るくなるに連れて、
虫の声、鳥の声がだんだんと聞こえてくる様子は
日常生活での
「着替えて!」「ご飯食べた?」
の対極にある非日常体験で、大変癒やされる。
5時から入れるという
縛りのあるお風呂だと
すでに日が登っているときもあるが。
温泉を出る前は拭いてね
たまに大胆な方をよく見かける。
それは出るときに拭かず
脱衣所で初めて拭く人だ。
だって、、
寒いじゃんかっっ!!
※あとは脱衣所が濡れる
わたしは風呂から脱衣所に行ったときの
ヒヤッとする感覚が好きではない。
体に水滴がついた状態だと
ヒヤッを通り越して、
寒い寒い!となると思われる。
だから風呂を出る前には
よく拭いてから出よう!
余談だが
この記事のアイキャッチ写真は
西伊豆にある、海のホテルいさばの
貸し切り風呂だ。
(タグには書いてないけど)
何回かこの風呂に入ったことがあるので
はっきりと覚えている。
写真にはないが、
このお風呂から見る海と富士山が最高だ。
ついつい、洗い場でバーーン(語彙力‥)と
やりたくなる開放感なのだ。
が、それはやってはいけない。
ガラス張りゆえ
漁をしている方と外から見えてしまうのだ。
深海魚(メヌケの唐揚げ)も美味で
おすすめのお宿だ。
・・
今日は「おすすめの温泉の入り方」のお話。
明日もお楽しみに!
小声:
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反応があると明日も続けられそう!
・・・・
人生を変えた一冊(と朝井さんに言いたい)
風と共にゆとりぬ (文春文庫)