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【朗読】太宰治「春昼」(随筆/青空文庫)

太宰が甲府に住んでいた頃の随筆です。
妻と、妻の妹、そして太宰の、「桜を見ると何を思い出すか」という会話のやりとりがユカイ。
そしてラストのまとめ方が洒落ていてステキです。こんなちょっとした短い作品でも、太宰ってうまいよねえ…と、うっとりしてしまいます。

あなたは桜を見ると、何を思い出しますか?

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