1日の始まりにパンを焼いたら朝が楽しみになった。
「#note100日書く部」に参加してから書き続けていたnoteの更新記録が、寝落ちにより途絶えてしまった。
(マガジンには137記事がすでにアップされているので、みなさんぜひご覧あれ!)
でも、ここで辞めてしまっては意味がない!!
主催のまみーさんも「ゆるっと楽しく行きましょう!」と言ってくれていたので、自分のペースで進めようと思う。
そんな「#note100日書く部」の企画に参加したと同時に私の中でブームが来ているもの。
それは、ずっとやりたいと思いながら、なかなか手を出せていなかったパン作り。
前日に生地を仕込んで、冷蔵庫で寝かし、朝焼くだけというリケコさんのレシピのおかげで、パン作りのハードルがぐんと下がり、面倒くさがりでもパンが焼けた。
私は夕飯の片付けを終えたあとのキレイになったキッチンで夜な夜な仕込んでいる。
朝−−−−−
静かなキッチンで、ぷっくり膨らんだパン生地を取り出す。
もちもちすべすべの生地を、子どもたちの肌のようだと感じながら形を整える。
オーブンに入れたあとは、焼けるのを待ちながらコーヒーを淹れる。
パンとコーヒーの香りが漂うキッチンにほっとする朝。
一日の中のほんの一瞬でも幸せだと感られる時間。
こういう時間がずっと欲しかった。
でも、あっという間にパンは焼きあがる。
同じ配合のはずなのに、焼き具合が変わるパン。
明日はどんな顔を見せてくれるのだろう。
それを楽しみに今夜も生地を仕込もう。
飽きるまで.....笑
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