家事は大マジメに手を抜け
とある日の家事の時間を全て書き出してみた。
タスクシュート（TaskChute Cloud)で記録を取っているので、ほぼ正確な時間が残っている。
時系列にリストアップしてみた。
朝食作りと書いてあるが、実際にはほとんどやらない。前日の汁物が朝食になる。お弁当は現在、夫の分１つだけだ。
夫の見送りは家事には入れないでおきたいが、玄関掃除込みなので家事ｗ
卵焼きに使ったフライパンを洗う程度
🔥１０分片付け（４分）
リビングのリセットをする。
三男が時間差で起きてくるので対応。
せっかちなタスク名に、あえてしている。実際せっかちなのでタイムトライアルゲームと化している。
【移動】🚗🏠出発→買い物(５４分）
出かける前に、買い物かごを用意したりすることにも、実はちょっとの時間を使っている。これは買い物のための準備なので、家事に加える。
買い物から帰ってからも、買ってきたものをしまう時間が必要だということも見逃しがちだ。この日は２件のはしごをしたので帰宅後の片付けに１０分と多め。
この日２回目のキッチンリセット。キッチン掃除も加わり、３６分
Voicyを聞きながら洗濯物を干す。
この日は午後から仕事した日（在宅）
♨️お風呂掃除（５分）
夕食作りはたいてい２部構成にしている。火をかけるまでが１部。
火にかけている間に別のことをする。アナログのホットクックだ。
👕洗濯物を干す（Voicy)（６分）
本日２回目の洗濯物関係
以上が最低限の家事のタスク。
総時間は２２７分＝３時間４７分
正直びっくり。一つ一つの家事にはたいした時間をかけていないつもりだが、こうやって見るともっともっと時短技を編み出したくなる。
この日は買い物に１時間かかっているとしてもだいたい毎日３時間は家事の時間ということだ。
つくづく、もっとマジメに、本気で手を抜くべきだと思う。
家事に対する価値を下げているわけでは決してない。
私にとってはタイムトライアルゲームなのだ。
いかにスピーディに、効率良く、そしてできればクオリティを下げずにやるか、ということを真剣に考えていきたい。
このことについて、音声配信でも話しています。
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