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③売れる商品の作り方(消費者ニーズの利用法)

牧野真です。

前回からの続きです。

失敗する可能性が低いヒット商品の作り方を一つ、ご紹介します。

それは、売れている商品があるとしたら、基本的な内容を変えずに、
少しだけ軸をずらしたものを作ってみること。
(※このような商品、たくさんありますよ)

このやり方、かなり道理に合っています。
(売れている商品の対する消費者の需要構造を意識しています)

商品開発などで「差別化しなさい」とよく言われますけど、
まぁ、普通に差別化した商品を作っても売れないです。

要は、売れている商品が満たしているニーズを利用するということです。

アイフォンみたいな世の中を大きく変える画期的な商品は、
差別化商品ではないです。それは「発明品」。
めったに作ることはできない。
その意味で「ChtGPT」も私は発明品だと思っています。


参考にしてください。



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牧野真(まきのまこと)|著者、マーケティングディレクター
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