先の見通しが立っていれば落ち着ける
こんにちは。
牧 菜々子です。
何か不都合があった時でも、先の見通しが立っていれば安心できますよね。
たとえば、車や電車で足止めに遭っても、ゆくゆくは間に合うと分かっている時は落ち着けます。
焦って取り乱してしまうのは、往々にして先の見通しが立たない時です。
ですから、いつも先の見通しを立てておくことが心を落ち着けるには大切なんですよね。
逆に、焦ったり絶望したりしてしまった時は、その出来事が重大なせいではなく、単に見通しが立たないせいだという可能性を考えてみると良いかもしれません。