noteが盛り上がりを見せた時期
こんにちは。
牧 菜々子です。
2019年にnoteを始めた私。
noteが盛り上がりを見せた時期が2回あったのですが、それは2020年5月と2022年10月でした。
2020年5月の時には、コロナ禍で初めて発信をするという人が増え、2022年10月の時には経済的な側面からnote収益化に強い関心が集まりました。
2024年に入ってからは、私生活の変化を経てかつての発信を再開される方や、フィールドを移って来られる方も含めて、また盛り上がりを見せているのがnoteの現状です。
noteの収益化と一言で言っても、有料note販売を長く続けていくのと出版を目指すのとではまた方向性が違ってきますし、やることや具体策も変わってきます。
また、仕事依頼につなげる場合は、同じくnoteアカウントを運用するにしても重点が変わってきます。
全てを同時に実践している人もいるので分かりづらいですが、逆に言えば複数の活動に相乗効果を持たせていけるのがnoteという場所でもあります。
利用の仕方が重層化してきているからこそ、noteにこれだけの人が集まってきているのではないでしょうか。
純粋に創作に打ち込みたいという場合は、少し対策が必要かもしれません。
どのようにnoteを進めていけば良いのか迷った時には、複数の方向性を同時に追求したいのか、1つだけの目的があるのかを考えたうえで、似たような運用をしている人のアカウントを参考にしつつ、これだけたくさんのアカウントがあるのですからその量に圧倒されないようにしていくのが良いのではないかと思います。