婚活のセオリーを破った私
こんにちは。
牧 菜々子です。
婚活に行き詰まっていたアラサーの頃の私。
女性らしいワンピースにゆる巻きの髪というセオリーどおりの格好をしていても、うまくいっていませんでした。
女友達にアドバイスを求めると……
「好きな格好して行きなよ。ワンピースでもうまくいってないんでしょ?」
「確かに」と開き直り、セオリーを破ってショートパンツとポニーテールという格好に変更。
その時に出会ったのが、今の夫です。
付き合い始めて遠距離になった後も、隔週で飛行機で会いに来てくれました。
後から聞くと、「それまで周りにあんな子いなかったから」。
そうやって面白がってくれなければ、私たちの仲は進展しなかったと思います。
アドバイスをくれた友人は、私が結局どんな格好にしたのかを知らないままでしたが、結婚の報告をするととても喜んでくれました。
婚活のセオリーよりも私らしさを尊重してくれた友人たちには、今もすごく感謝しています。