「ちょっとしたお出かけに使えそう」と思って買った服が本当にちょっとしたお出かけに使えた時の喜び
こんにちは。
牧 菜々子です。
普段着にするのは、難しいけれど…。
ちょっとしたお出かけには、使えそう。
そう思って、買った服。
これが、実際にちょっとしたお出かけに使えた時の喜びと言ったら!
なかなかチャンスがないし、結局着ないまま終わってしまう可能性もあるので、実際に着られた時のうれしさは、格別です。
「ちょっとしたお出かけの時に便利ですよ」
実際、店員さんからも、「ちょっとしたお出かけとか、お食事の時に、1着あると便利ですよ。」と言われるものです。
さすがに、「イベントの時とか」と言われると、「イベントはないからなぁ。」と思って、やっぱり買わないということはあります。
でも、「ちょっとしたお出かけ」や、「ちょっとしたお食事」というのは、「イベント」よりは現実的です。
「これ、いいなー。」と、気に入ってしまった服なので、「ちょっとしたお出かけに使えるかも」と、購入に至ることがあるのです。
ジャージー素材のワンピース
私の場合、「ちょっとしたお出かけに使えそう」と思って購入し、実際にちょっとしたお出かけに着られた服は、ジャージーワンピースでした。
伸びる素材で、カジュアル。
でも、ワンピースなので、きちんと感がある。
これが、「イベント」となると使いにくいのですが、「ちょっとしたお出かけ」なら、普段着の延長線上で着られるのです。
実際に使えた場面
この服を実際に着られたのは、子どもと夫の親も交えて、ホテルに行って食事をした時でした。
言ってみれば、普段同じ家に暮らしている家族だけで食事をするわけで、「場所が場所だけに、少しきちんと感を」というくらいの場面です。
これが、私にとって、「ちょっとしたお出かけに使えそう」と思って買った服が、実際にちょっとしたお出かけに使えた場面だったのです。
ワンピースだけど、伸びるカジュアル素材で、子どもが汚しても大丈夫。
夫も父も、子どもも、その服に関しては何も言っていませんでしたが、私は内心、
「あー、今、ちょっとしたお出かけに使えそうと思って買った服を、実際にちょっとしたお出かけに使えてるー!」
と、満足感でいっぱいでした。
自分にとって「ちょっとしたお出かけ」とはどんな場面か?
今思えば、私が「ちょっとしたお出かけに使えそう」と思う服というのは、やっぱり伸びる素材のワンピースであることが多いです。
ニットワンピースや、ジャージーワンピース、カットソーワンピースです。
パンツをこの理由で買うことは、まずありません。
よそ行きなら、もっとかっちりしたものを買いますし。
中でも、レーヨンやビスコースのジャージーワンピースは、見た目もきれいです。
服を買う時に、「自分にとって『ちょっとしたお出かけ』ってどんな場面かな?」とまでは、なかなか思わないものです。
私の場合はそれが、「同居家族とのホテルでの食事」でした。
実際に使えた時には、とてもうれしい気持ちになるものです。