投資用マンションが完成したので見学に行きました
こんにちは。
牧 菜々子です。
投資用に購入したマンションが、このたび完成。
内見させてもらえるということで、家族総出で行ってきました。
自分たちが住むわけでもないのに、全員で行く…?
そう思ったのですが…。
夫は、建築士でもあり、物件が大好きなのです。
デザイン、設計、細かすぎる仕様までチェックしては、「いやー、やっぱり新しいのは進化しているんだなー。」と、感心しきりでした。
「これなら、住みたいね。
いやー、いいねー。」
どうやら、お眼鏡にかなったようです。
一人暮らしの時以来のマンションの内見
結婚後の家は、すべて夫が決めてきたので…。
私は、内見を一度もしていません。
だから、一人暮らしの時以来の、マンションの内見でした。
私が一人暮らしをしていた頃のマンションは、コンクリートの打ちっぱなしと、グレーのフローリングがトレンドだったので、全体的にシャープな感じでした。
今回内見したマンションは、全面、明るいクリーム色。
真っ白じゃなくて、温かみはあるのですが、ほとんど「白」という印象です。
こんなに明るいの!?
今って、こういうものが求められているの!?
時代の変化を感じます。
温かみのある白が最高級
もちろん、コンクリートの打ちっぱなしでもなければ、ダークめの黒やブラウンでもありません。
今は、温かみのある白が、高級マンションに使われているのです。
一見、無難な色とも思えますが…。
この温かみのある白を維持するのが、最高の贅沢。
ということになるのでしょうか。
「白」や「明るさ」が求められている
白スニーカーが流行り、白のバッグが流行り、秋冬のアウターまで白が増えた昨今。
マンションの内装も、一周回って白になっていました。
高級感とステータス性を最大の売りにしているマンションが、白だというのですから…。
「家」や、「基盤」や、「安心できる場所」を象徴するものについては、「白」や「明るさ」が求められているのかもしれません。