【浦安DR】あと160分の戦い:Div.1/2入替戦第1節_vs.花園近鉄ライナーズ
昨年12月に開幕した「ジャパンラグビーリーグワン2023-24」は、今週・来週ですべてが決着するポストシーズンに突入。
Division 2を連覇した浦安D-Rocksは、1年前と同じDiv.1/2入替戦へ。
今シーズン残り160分の負けられない戦いが始まります。
※チーム名は略称の「浦安DR」や「D-Rocks」ファンのみなさんが使っている「D6」で記載
※サムネイルは完成したRe:フラッグプロジェクトの応援旗「つなごうみんなの想い」
Div.1/2 入替戦
ホスト&ビジターで同じチームと2試合対戦し、その勝敗で残留か昇格が決まります。
D6はレギュラーシーズン全12試合を11勝1敗で終えてDiv.2を連覇。
レギュレーションによりDiv.1・12位の花園Lと再びの対戦。ホスト&ビジター形式の2試合を行い、下記により入れ替え有無が決定します。
細かく書いてありますが、要はシンプルに2試合勝てばいいだけです。
▶勝敗の決定方法(2試合合計)
Div.1/2 第1節の試合情報
第1節は5月18日にD6のホストゲーム、第2戦は5月24日に花園Lのホストゲームで行われます。会場のアクセス等は別の記事で紹介します。
昨季のD-Rocks入替戦
今季と同様、Div.1・12位対Div.2・1位のカードとして対戦。D6はプレシーズンから無敗の無双状態で挑むも、2試合とも花園Lが勝利。
かなりざっくりまとめると、当時ケガから復帰した花園Lの司令塔・クゥエイド・クーパー選手やスクラム、そして主にDiv.1を担当するレフリーの笛に苦戦するなど、さまざまなDiv.1の壁が立ちはだかり、昇格をつかみとることができませんでした。
創部90年以上リーグで2番目に古いチームと、産声をあげたばかりのリーグで一番新しいチームの対戦でもあり、新生チームが勢いであがれるような簡単な場ではないことを、ファンなりに目の当たりにしたと思っています。
▶第1戦
公式ハイライトはこちら。
▶第2戦
公式ハイライトはこちら。
今季のD-Rocks
D6はラグビーワールドカップ2019で国内を沸かせた桜の戦士(日本代表選手)であるジェームス・ムーア選手やヴィンピーファンデルバルト選手、またイズラエル・フォラウ選手など海外のスーパースターを擁するタレント集団といわれたり、チームの成り立ちから2チームのレギュラー選手を集めた「おいしいとこどり」のように揶揄されたりしますが、実は移籍や新卒選手も増えています。
今節のメンバーでは23名中、前身チーム「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ(アークス)」出身が9名、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪から移籍は6名、チーム誕生後に加入したメンバーが8名。
また、無双だった昨シーズンと違い今季はプレシーズンで敗戦を経験。初の公式戦黒星となった開幕戦をはじめ、相手にボーナス点を与える7点差以内、いわゆる僅差の勝ちも4試合を数え、決して順風満帆といえるシーズンではありませんでした。
チームスローガン「P.R.I.D.E」の「D」でもあるDiscipline=規律。
昨季は毎試合のようにイエローカードが出たり、ペナルティが2桁を数え規律が課題と言われ続けていましたが、今季はレギュラーシーズン12試合を通じてイエローカード3枚、ペナルティは1試合平均10.1でDiv.2フェアプレー賞を獲得しました。
毎週配信されるD-Rocks公式YouTube。
今週は昨季入替戦に敗れてからの1年間を取り上げています。
個人的には昨季よりチームメイトのトライに駆け寄って喜んだり、練習公開でもディスカッションしている様子を見かけることが多く、チーム内のコミュニケーションが増えているのかな、という印象です。
なお、昨季、チーム再編から新生チーム誕生、無双で入替戦を迎えるまでの経緯はこちらで紹介しています。
大切な大切な今季の入替戦にのぞむD-Rocksのハッシュタグは「 #共に超えよう 」。
出場選手情報
浦安DR
前節から4名がメンバーチェンジ(先発2名、リザーブ2名)、先発とリザーブの入れ替えが4名。
先発には今シーズン12試合のレギュラーシーズンを支えた選手達が、リザーブにはインパクトしかない面々が並んでいます。
今季新加入の石田選手、田村選手、ケレビ選手や昨季アーリーエントリー組(武内選手・鍋島選手・小西選手)も揃ってメンバー入り。
フロントローは先発の石田選手・マレー選手・金 廉選手、リザーブの鍋島選手・藤村選手・竹内選手の組み合わせはともに公式戦初。個人的にはリザーブチームがスクラムでぶちかましてくれるのを期待しています。
前節でともに負傷交代したリアム・ギル選手やイズラエル・フォラウ選手などカテゴリーCの選手が欠けても、代わりの選手が活躍できる戦力が充実した2シーズン目のD6らしい顔ぶれです。
そこで今回はいつもの「個人的な注目」に代えて、チームを代表し決戦に挑むメンバー全員を紹介します!
テキストを読むのが面倒でしたら、選手達の素敵な表情だけでもスクロールしてご覧ください。
▶1番:石田 楽人選手
今季新加入で開幕戦スタメンを掴んだ千葉3チームを制した男。
途中交代が定番の第一列ながら、交代選手の負傷でフル出場に近かったタフな試合も。
ケガで離脱した期間があるも出場7試合はすべて先発、今節で4戦連続の先発出場を果たし、D6タイトヘッドプロップとして定着。
▶2番:フランコ ・マレー選手
昨シーズン入替戦第2戦で敗戦の決定打にもなったレッドカードによる出場停止から始まった今シーズンは、第6節から出場。
フッカーのほかフランカーもこなし、フッカーで先発しながら試合途中でフランカーへ回りフル出場したことも。今季6試合に出場。
チーム公式YouTubeでは、故郷の南アフリカでご家族と年越しする様子を紹介するも本人はほぼ顔を出さないシャイな一面も。
▶3番:金 廉選手
日本代表キャップホルダーの竹内選手とレギュラーを競い、今季11試合に出場、今節で先発6試合目。
D6プロップ陣で唯一のヘッドキャップ着用者で、逆三角形の体で大男をリフティングする後ろ姿がカッコイイ。
プレーよし、トークよし、笑顔の反射神経半端なし。すべてに安定感しかない。
▶4番:中島 進護選手
クラブキャプテンをつとめる10年目の今季、第7節で50キャップの節目を迎えPOTM(Player of the Match)を獲得。
度重なるケガと向きあう様子は、チーム公式YouTubeでも取り上げられている。出場した8試合はすべて先発、第9節ではゲームキャプテンをつとめた。
ロックとフランカーをこなす、体を張り続ける「漢」。
名前が進む(アタック)、護る(ディフェンス)でラグビーそのものの人(注:私見)。
▶5番:トム ・パーソンズ選手
今季、大卒ルーキーよりも遅い今年2月一番最後にチームに加入。前節、D-Rocks 1stキャップを獲得し、ベールを脱いだ「TP」(ティーピー)。
ハードワークで勝利に貢献し、負傷離脱のローレンス・エラスマス選手に代わる入替戦ラインアウトのキーマン。
自身のInstagramでは日本での生活を楽しむ様子も投稿。
▶6番:武内 慎選手
LOからポジション転向のルーキー。チーム内の出身大学別で一番多い明治大学出身。
昨季アーリーエントリー組の中で唯一公式戦出場が出来なかった悔しさをバネに今季は開幕戦スタメンをはじめ先発9試合を含む計10試合に出場。ケガ人が多いチームのなかでレギュラーに定着し、Div.2個人ランキングでは、タックル成功回数でTOP10入りを記録。
チーム公式SNSでの露出も多く、チーム内でもトップクラスのファンサービス(ファン評価)でファンも着々と獲得中。
▶7番:ブロディ ・マカスケル選手
昨季はカテゴリーB枠の規定により、選手登録外で過ごした。
カテゴリーAになった今季は開幕戦からメンバー入り。9試合に出場、3トライをあげた。先発、リザーブ、急な繰り上げ出場、どのタイミングでも安定したパフォーマンスを発揮。
その見た目からD6のフレディ・マーキュリーとも、マリオとも言われている。
▶8番:タイラー ・ポール選手
全12試合に出場し3トライを記録、順位決定戦第3節ではPOTMを獲得。先発した11試合はすべてフル出場、ハードワークにもかかわらず倒れ込むところすら見たことがない鉄人中の鉄人。
Div.2個人ランキングで、ゲインメーターがフォワードの選手では2位に相当する全体9位、タックル成功回数が5位、ライアウント成功回数が9位をマーク。走ってよし、守ってよし、飛んでよし、今季大車輪の活躍を見せるフォワードの要。
ファンが投票で選ぶMVP「2023‐24 Fan's Player of the year」候補の一人のはず(注:私見)。
ファンとコミュニケーションをとれるほど日本語が上手なほか、スニーカー警察のラグ友さん達がザワつくほどの某Nトリプルコラボの超人気・激レアスニーカーを履いている「相当カッコイイ姿」が目撃されたことも。
▶9番:飯沼 蓮選手
昨季に続きチームを率いる2000年生まれの若きキャプテン。
先発11試合を含む全12試合に出場し、4トライをマーク。本人が公言しているように自身のプレーでチームを引っ張る。
順位決定戦を前にヘアスタイルを気合いのおしゃれ坊主にチェンジ。
リベンジの舞台にのぞむ心境は、後述のリーグワン公式の見どころをどうぞ。
▶10番:田村 煕選手
今季、Div.1東京サントリーサンゴリアンスより新加入。シーズン当初のリザーブ、15番を経て、第6節より司令塔で先発。
11試合に出場し、第6節・第10節・順位決定戦第1節でPOTMを獲得。
雨中の接戦となった第9節では、兄・田村優選手(横浜キヤノンイーグルス)と同時刻に勝敗を決めるプレースキックが話題になった。
外国人選手の起用が続いていた司令塔の位置に、Div.1で勝ちを知っている日本人選手が入るのは大きく、タイラー・ポール選手と並ぶファンが選ぶMVP候補の一人(注:私見)。
グラウンド練習ではいつも最後まで残り、プレースキックなど個人練習を欠かさない。
SNSはケレビ選手の投稿に登場することが多く、自身の投稿はスポンサー関連か、レバ刺しのいずれか。
▶11番:石井 魁選手
シーズン当初からトライランキングトップを走り、計8トライでDiv.2トライ王(同率3名)に輝いたD6の魅せるトライゲッター。
自分のトライよりチームメイトのトライのほうが喜びを爆発させているように見える(注:私見)。
出場した10試合はすべて先発。個人ランキングではラインブレイクで2位、ゲインメーターでもTOP10に入った。
試合前、選手入場後に正座とジャンプがルーチン。
チーム公式YouTubeでも、フォーカスされている。
▶12番:サム ・ケレビ選手
今季、Div.1東京サントリーサンゴリアンスより新加入したオーストラリア代表のキャップホルダー。花園Lのクウェイド ・クーパー選手とはワラビーズ対決となる。
ケガやカテゴリー枠の影響で先発7試合を含む8試合に出場。
第2節でPOTMを獲得、第8節・豊田自動織機シャトルズ愛知(S愛知)戦で兄・ジョシュアとの対決が実現した。
自身のSNS投稿もマメで、クラブハウスでのイタズラの様子や、カフェやショッピングするプライベートの投稿も多いが、自分が出るというよりチームメイトたちを発信している印象。
チーム公式YouTubeではグラウンドでよく「日々成長」と口にすると紹介されている。
▶13番:シェーン ・ゲイツ選手
日本代表4キャップ、ボールを持てば必ずといっていいほど仕事をするファンの信頼も厚いプレーヤー。
アークス最終年のキャプテンだったものの、ケガの影響で残念ながら入替戦のピッチに立てず、チームはDiv.2に降格。「シェーンがいれば……」と思ったファンは少なくなかったはず。
昨季の入替戦は一度メンバー入りをするも結局出場はならず、今節が初の入替戦となる。また、今季初めて公式戦の先発でケレビとコンビを組む。
今季はケガの影響で出遅れたものの、第4節から9試合連続出場中(先発6試合)。
Div.2制覇を決めた順位決定戦第3節では、得意のインターセプトからのトライを含めハットトリック。シーズン合計で7トライをあげた。
シーズン中に病気の友達を想い髪型を坊主に。ファンサービスは神レベル。
▶14番:リサラ シオシファ選手
シーズン中の今年1月の練習試合で活躍が評価され(たぶん)、その後の第5節から出場。
ボールを持てばパワフルにゲインし、7試合の出場にもかかわらず3トライをあげたほか、ディフェンス突破回数ではDiv.2個人ランキング3位に入った。
お子さんの会場での応援も熱い。
▶15番:安田 卓平選手
昨季のチームMVP。今季もその活躍は変わらず全12試合に出場し、先発は15番で8試合、14番で2試合、11番で1試合と、もはやポジションが「たくへー」(注:私見)。
計8トライでDiv.2トライ王(同率3名)に輝いたほか、ボールキャリーやラインブレイクでもTOP10入りしたレギュラーでは数少ない社員選手。
順位決定戦第1節までチーム唯一の11試合連続先発出場を果たし、リザーブスタートとなった順位決定戦第3節もイズラエル・フォラウ選手の負傷交代で前半15分から出場。おそらくチーム1、2のプレータイム。
チーム公式SNSでは彼を、“ラグビー界の鈴木亮平”として売り込みたい気配がうかがえる。
▶16番:藤村 琉士選手
昨季終了後、NZカンタベリー州を拠点にする『Belfast Rugby Football Club』に3か月派遣された。
チームに8人いるフッカーの中で、ベテラン勢を抑え今季最多の7試合に出場し2トライをあげている。第4節のS愛知戦で負傷交代するも、交代した選手の負傷により止める周りをよそに再出場し、足を引きずりながらプレーする根性を見せた。のちに第8節のS愛知戦で復帰。
すごーくいい顔でプレーする(注:私見)。
▶17番:鍋島 秀源選手
今季は3試合に出場した2年目のルーキー。第10節では初の先発メンバー入りをはたし、両手首のテーピングに3番の御大・Buzzこと浅原拓真選手と、同郷の先輩・TKこと竹内柊平選手の名前を書いて出場した。
本来のポジションは3番だが、前節の順位決定戦第3説から大学生以来の1番へ。初めてTKと同時にピッチに立った。
▶18番:竹内 柊平選手
トライアウトからアークスに入り、日本代表にのぼりつめた宮崎のシンデラボーイ。昨年のRWC2023の代表入りはかなわなかったが、今年2月のエディージャパンのトレーニングスコッドに選出。
今節、リザーブの「ぶちかます」フロントローのリーダー(勝手に命名)。
今季は10試合に出場し、2トライをあげた走れるプロップ。雨天による中止となった第4節、第8節でPOTMを獲得したS愛知キラー。
▶19番:リーヴァイ ・ダグラス選手
今季、フランスのチームから移籍してきたD6の秘密兵器。
イギリス出身だがルーツはジャマイカ、ニックネームは「ダギー」。
ポジションはロック、身長195cm・体重はチーム最重量の130kgだが、浅原選手曰く「日本の速いテンポのラグビーに適応するため体を絞っている」、「背中が亀の甲羅のように硬い」。
10試合に出場し、3トライをあげた。
▶20番:繁松 哲大選手
ファンに「5フェーズあれば6回はタックルに入っている」と言わしめるほど、豊富な運動量を誇る小柄なフランカー(チーム内フォワードの最軽量)。
昨季チームアワードのフォワードMVP、入替戦で昇格を果たせなかった悔しい瞬間をピッチ上で迎えた一人。
今季はケガの影響で第2節のみの出場にとどまっているものの、最後の大切な試合に間に合わせてきた。
ちなみにトレーニング用の室内履きは中学時代のものを使い続けているらしい。
▶21番:小西 泰聖選手
昨季、リーグ全体のアーリーエントリー最速出場を果たした2年目のルーキー。持病による食事制限を抱えながらも今季全12試合にメンバー入り、第3節でリーグワン初トライを決める。第9節では初先発をつかむも、試合展開はリードを許す苦しい展開だった。
本来はスクラムハーフだが、ここ2試合は後半のメンバー交代都合でウイングに入り、トライをアシストする俊足を披露。
チーム公式YouTubeに登場することも多く、コメントが毎回優秀。
▶22番:オテレ ・ブラック選手
日本でのプレーは3シーズン目、昨季のDiv.2得点王でありチームの司令塔。
今季はケガの影響で5試合の出場にとどまっているものの、センターもこなすため、田村選手とダブルスタンドオフやキック合戦に対応することも。
ポジション柄、アタックが注目されがちだが、静かな闘志で果敢にタックルするディフェンスも魅力(注:私見)。
▶23番:サミソニ ・トゥア選手
昨季チーム内アワードのバックスMVP。今年2月にはエディージャパンのトレーニングスコッドにTKとともに選出。
今季出場の8試合はすべて先発出場、前節負傷からの復帰戦で大暴れ。シーズン計4トライを記録。
試合数が少ないにもかかわらず、Div.2個人ランキングでラインブレイク3位(同率6名)、ディフェンス突破でもTOP10入り。
今節はインパクトしかないリザーブとして控える。
*
そして、ノンメンバーとしてチームを支えたチームメイトたちはこちら。
花園L
花園Lの公式SNSでは、選手のインタビュー動画が掲載されています。
そして、司令塔のクウェイド・クーパー選手。
両チーム一覧
昨季との比較
シーズンをまたぐので直接の参考にはなりませんが、昨季入替戦の第2節メンバーと今回のメンバーを比較すると、登録メンバー23名中、D6は11名、花園Lは14名が変わっています。
試合をより楽しむコンテンツ
試合をより楽しむための各媒体等の記事(読みもの)です。
①リーグワン公式 見どころ
リーグワン公式サイトでは、毎節各試合の「見どころ」が紹介されます。
浦安DRは飯沼選手、花園Lは野中選手、両キャプテンが取り上げられています。
②リーグワン番記者ポスト
リーグワン公式Xの「#番記者ポスト」にもD6・飯沼キャプテン、花園L・野中キャプテンのエピソードが投稿されています。
▶浦安DR
▶花園L
試合会場や中継以外の配信
①Leminoによる無料動画配信
入替戦の2試合は、NTTドコモの映像配信サービス「Lemino」で無料ライブ配信が行われます。
下記ポストの特設ページにいけば登録なしで誰でも見られるようです。
宣伝にはなんとグレイグ・レイドローコーチが登場。
2)SpoLive(携帯アプリ)
スポーツ配信アプリ「SpoLive(スポライブ)」では、アプリ上で応援するチームをトン活(アプリの「応援」ボタンを押すだけ)があります。課金応援をすると選手のデジタルカードが届きます。
こちらは会場内外問わずアプリがあれば応援を届けることができます。
1週間前から「トン活」ができるため、すでにこれだけの応援が集まっています。
*
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
えどりくに何回Kissの「Rock and roll all night」(D6がトライすると流れる曲)が響くのか。
選手もチームもファンも、一岩(一丸)となってDiv.1の壁を共に超えよう。
岩ばれ! D-Rocks🔥
<参考:関連記事>
・現地観戦に関する記事
・昨シーズンの入替戦第1戦予習記事
・昨シーズンの入替戦第2戦予習記事