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感謝と共に大人の階段を登る
このたび私、「大人の階段」を一段登りました。
それは、バナー画像がヒントなのですが・・
「老眼」です!!
私、生まれてここまで43年間、ずーっと視力は良くて裸眼で通してきたんですよね。
だからこそ、「見えない世界」というものを知らなくて・・。
少し前から、近くにある文字を読むとぼやける現象が起こっていて、自分の中ではかなり戸惑っていました。
それと同時に、これが「老眼」という現象だと認めたくないという自分もおりまして(笑)。
「老眼」って、「老」の文字が入っているから良くないと思いません?
だって、誰しも自分の「老い」は認めたくないですよね。
43歳で老いているなんて・・・ヤダー!!
なのですが、、
勝手に自分で判断して、もし別の病気だったら怖いので、勇気を出して眼科受診してきました。
たくさんの検査をしていただき、眼球の写真も撮ってもらい、結果は・・
「老眼」。
はい。予想通りでした。
とはいえ、近くを見る視力も1.0と0.9なので、まだそこまで進行はしていないようです。
ただ、見えない世界を知らない私にとっては、0.9で少しぼやけることも不慣れなものでびっくりしてしまいます。
眼科でもお医者さんに「どうにか老眼に抗う方法はありませんか??」と聞いて失笑されました‥。
残念ながら今後は進行するしかないようです‥悲しい。
この記事を読んでいる方、老眼の進行を食い止める方法をお知りでしたらぜひ教えてください♡
と、ここまで「老眼」の悪口をたくさん書いてしまいましたが、
よーく考えてみると・・・
ここまで43年の間、はっきりくっきりと見える世界を私に与えてくれた眼球に感謝しなきゃですよね。
この健康なふたつの眼のおかげで、遠くを見るのも近くを見るのも、何の手助けもなくできたんですから。
自然の美しさや愛すべき子どもたちの姿をそのまま自分の眼で見ること、図書館の本を読むこと、全てを難なくできていたことは当たり前のことではありませんね。
こうして、初めて少~しだけ見えない世界を経験したことにより、毎日頑張ってくれている私の眼に感謝の気持ちが湧きました。
これからは、日々頑張る眼を労わりながら老眼とも上手に付き合っていこうと思います!!
あ、でもやっぱり有益な老眼情報があったら教えてくださいね♡
経験談もぜひ♡
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