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【8歳児の名言】お母さんだって○○でしょ!

2025年が始まって4日目。

大晦日の夜から神社、神社、神社・・・の日々で、まだ4日しかたっていないことに驚いています。

そんなお正月ですが、我が家では娘の名言がバンバン飛び出しております。今年は名言のペースが速い(笑)!


今日の夕方のこと。

いとこにお手紙を書きたいのに、うまく書けなくて、さらにお気に入りの便せんもなくなって、どんどん不機嫌になっていった小2次女。

そして言った言葉。

「思い通りにいかないこんな世界なんて、きらいだー!」


本人はいたって真面目に、相当イライラしながら言っていたのですが、あまりにも壮大な発言で、私と長女は思わず顔を見合わせて笑ってしまいました。

「全て自分の思い通りになるのがいいってこと?」

と私が聞くと、

「うん!!」

と、ものすごく潔い返事が返ってきましたよ(笑)。

思わず、

「次女ちゃん、『この世界を全て私の思い通りにしてやる~!』ってさ、プリキュアの悪役のボスが言うセリフだがん!!」

とツッコんでしまいました。

それを聞いて本人も笑っていたのですが・・・
なかなか主張がはっきりしていますよね。

その後、夜になって
「今日の次女ちゃんの名言はすごかったよね~」

と、家族で話していると、

「でもね、

お母さんも自分の思い通りになって欲しいでしょ?」


と次女。

「えっ?」と私が返答に困っていると、

「だって、神社にたくさんの人が来て笑顔になってほしいって思っとるでしょ。」

と続けました。

たしかに・・

私は「神社にたくさんの人が来てくれて、笑顔の人が増えて欲しい」と思っています。

そして、そんな風に思い通りになるといいな、と思っています。


つまり、どう捉えるかというだけで、「思い通りの世界になってほしい」は、誰しもがもっている思いといえるんですよね。

「思い通り」の内容が何を差すかが重要ではありますが、そりゃあ人それぞれ自分の思い描く理想の世界はもっていて当然です。

「こうなったらいいな」「こうしたいな」という自分が思い描く世界。

それを実現させたいと思うことは何らおかしなことではありません。

「思い通りにいかない世界なんて、きらいだー!」は、ちょっと極端ですが(笑)、実は「思い通りの世界になってほしい」と思っていることは、認めてもいいかもしれませんね。

「私なんて・・」「どうせ・・」「きっと無理だから・・」なんて、遠慮する言葉を並べるよりも、我が家の次女くらい振り切っちゃうことも大事ですよ。

ちょうど新年のはじめって、この年の目標を決めますよね。

その目標がするっと叶った理想の世界を思い浮かべて、
「私の思い通りの世界になってほしい!!」と遠慮なく宣言しちゃうことをおすすめします。

みなさん、2025年は、自分の思い通りの世界をつくっていきましょう♡

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