小学生時代と変わらないこと

私が小学生時代にある日、ハッと気づいたこと。

「学校でみんなと一緒に学ぶと、
一人では思いつかない色々な意見が出るんだ！！」

とってもシンプルで当たり前のことではあるのですが、

「これ、一人で家で勉強するよりずっといいじゃん！」

と、素直に感動していました。

だからなのか、
討論などみんなで意見を言い合える授業が好きな子どもでした。

で、昨日はそんな小学生時代を思い出したんですね。

なぜかというと、これに参加したから。

中段の青が私

私の所属しているアドラー心理学をベースとした「自分はじめLabo」グループのミーティングです。

今回は、この写真にも書かれているように「マル秘プロジェクト」について話し合いました。マル秘なので、内容は詳しく書けないのですが・・・たくさんの人を笑顔にそして幸せすること間違いなしのプロジェクトです♡

そんなプロジェクトに向けてメンバーがどんどんアイディアを言っていくのですが、これがもう本当に楽しくて楽しくて！！

まさに、自分では思いつかないアイディアが皆さんから出てくるんです。

そして、人の意見を聞いているうちに自分の頭にも新しい案が浮かび、さらにアイディアが広がっていくという幸せのループ。

「わー！これ私が小学校の時に好きだったやつーー♡」
と１人こっそり興奮しておりました。

いくつになっても「好き」は変わりませんね。

やっぱり私は「人と一緒にすること」が好きなんだと思います。

小学生時代にクラスメイトとワイワイ意見を交わして学び合っていた頃から約３０年、大人になってもこんな風に意見を交わし合える仲間がいること、そんな場所があることを幸せに思います。

あなたは子どもの頃、どんな場面が好きでしたか？

時が経っていても今も変わらぬこと、あるのではないでしょうか。

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