直感を信じられるようになる方法
直感という言葉、なんだか人によって、スピ的な言葉や堅実ではない適当感を感じる方もいるかも。私は直感で動く人だけれど、「一般的」な、そんな印象を聞いていて、周りの目を気にして直感の人だということを封印していました。
でも、なんだか、直感で、
これだーって急に思ったり、腑に落ちたり、気持ちすっきりと決断できたりするときがあって、これはなんだろう~と
思って生きてきました。急に自分にスイッチが入る感じ。
そんな時ありませんか?
あ、勘がさえてる!思ってたことが偶然にも当たった~とか、気が付いた!
とか、そういうのって、偶然というか、それがその人の「直感」なんだと思う。言葉のチョイスと事の意味のとらえ方が、三次元的に表現するのか、5次元的に直感という言葉で表現するのかの違いなだけで。
誰もが、直感を持っていて、誰もが天才で、誰もが才能を持っている。
その「直感」というのは、感覚で感じ取るもの。感覚ということは、頭の奥の方で感じる感覚、心の奥の方で感じる感覚。そういう、表面的やいわれている聞かされている情報や知識ではなく、なんか、こう思うんだよね・・・っていくヤツ。
これが直感ですよね。
感じ取るもの。とは、自分に落とし込むというよりは、勝手に腑に落ちたこと。それを受け入れて認めた感覚。これを感覚で感じ取るもの。
そう思っています。
直感がさえてる!という喜びやワクワク感は、感じたことを自分で認めた。
それが、いいことだった場合は、なおさらすんんり。
直感があたってしまった!というのは、よくいう虫の知らせ・・とか不吉な予感・・・とかで表現される悪いことだった場合。
どっちも直感。
でもその「悪いこと」という基準は人それぞれで、それが良いことだと思ってる人もいるはず。ということは、直感は自分の「受け取り方」でも変わっていく可能性があるということではないんかな?
全部、「いいこと」の直感であれば、人生はすべてうまくいって
自分の直感って最高だ~って才能を発揮できるんだと思うのね。
もっと掘り下げていけば、
「直感」が腑に落ちて、心や頭の奥底で納得できればいいのだから
どんなことが起こっても「いいこと」に思えれば毎日幸せだし
これが、自分に従うということなんだな~って思いませんか?
直感は、堅実ではない適当感という一般的な印象はなくなっていく。
「直感」とは、
自分の「いいこと」にシフトした思考に納得して自分の感覚を信じて生きていく。
そこにつながるんだと思う。
「直感」を信じよう。って言われても、意味が分からなかった方
自分の感じる感覚を疑わないであげようよ!
つまらない上司や先輩の目を気にする暇があったら
一番の味方である自分に一番やさしくして信じてあげればいい!
私は直感を信じてるのに気持ちに蓋をして他人の「一般」にあわそうとしてきて自分を壊しました・・・・だめだめ。もうそんな時代ではないよね!
MAKI樹
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