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熟女の品格  経験から学んだことvol.3

世の中には、なぜ妬んだり人の成功や幸せを素直に喜べない人がいるのでしょうか。

それは、自分と人を比べるから。

羨ましい気持ちが、自分より幸せそうに思える相手が段々憎らしくなっていく。

自分が満たされている人は意地悪をしない。

満たされない負の感情や自分への苛立ちが、やがて攻撃に変わり幸せな人を蹴落としたいとか意地悪をしてやろうなど、敵として頭にインプットされる。

あることないこと悪口を言ったり、何とかして仲間を集めて群れを作ろうとする。

群れは同じような満たされない者が不思議と集まるものだ。段々嫌になって離れたくても、今度は自分が標的になりそうで怖くて逆らえない。負のスパイラル。

悪口を仲間だと思って、一緒に言っていると大変なことになる。いつの間にか、あなたが言っていたことになっているかも。

誰かが悪口を言っている時は、受け止めるけど否定も肯定もしなくて良い。聴いてあげるだけで良い。

そして、聞いたことは、他言しない。
不幸の手紙のようにここで止める。

人を蹴落としたいと攻撃や意地悪をすると、やがて天に唾を吐くごとく、自分に降りかかってくる。

そんなことをしている自分が嫌になり、益々不幸な自分になっていく。

羨ましいと思う人がいたら、自分もそうなりたいと自分磨きにエネルギーを注いだ方が良い。

因みに私は嫌なことがあったら、仕事に専念することにしている。没頭してやっていたら、くだらないことも忘れ、結果仕事の評価も上がり収入も増えwin-win。

たまに、大好きな友人と美味しいお酒と料理を共にできる人生に幸せを感じ、次のエネルギーをもらいながら生きている。

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「ウィルスと一緒になって16年」〜できなくなったことを残念だと思うより、できることをしない方が残念だと思えるまで〜
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牧野 准子
人生絶好調の時に車いす生活になりました。一時は必要のない人間になったようで社会からも残された気がしていました。でもできることを一つ一つクリアしていくことで人生楽しくなりました。泣き笑いの貴重な経験をインクルーシブ社会への実現のために発信していきます。応援よろしくお願いいたします。

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