インポータントタイム～エピソード0～

ウニスカ　様

また強くなっちゃいますね。

出会った当初
「もう少し、肩の力を抜いて」と
言ったことがあったような？
ずっとじゃなくても、そんな時間を作ってと。

でも、いつしか、それが
ウニスカさんのペースと生き方なんだと
「そのまま」を尊重しなければと思うようになりました。

全てでなくても、自分の言葉で、ここまで書けるって、やっぱり、才能だと思います。

今や「本屋ウニとスカッシュ」は、皆さんとの出会い、作品との出逢い、そのキッカケの場、繋がる拠点に。
日陰に差す光「太陽」のような存在となったのでは？

私にとって馴染みのある
蛍茶屋という土地で
「本屋」さんを始めてくれて
ありがとうございます。

ウニスカさんにしか
作れなかった本屋さん。

そうでなければ？
私の未来は、こんなことには
なってなかったと、改めて思うのです。

尽きない不安も
見えない未来も
積み重ねてきた背景を
自信に変えて
目の前の今を感じて
そこに在り続けて
居続けていて欲しい。
私だけでなく
皆さんの願いだと思います。

もう、ウニスカさんは
ご自身だけでなく
ご家族だけでなく
そこを訪れる皆さんの人生の
登場人物になってしまったんだから。

makijaku