見出し画像

単発、短期のワークショップ:英語スピーキング、プレゼン指導(先生、生徒)

おはようございます。
元アメリカ大学スピーチ講師の高橋です。
初めての方は、こちらから(自己紹介):

いつもは月、木に、スピーキング、プレゼン力アップの記事を書いています。

今日は、きのうも高校の英語の先生とお話しして、疑問に思っていることを、書きます。お答えご存じの方は、是非教えてくだされば、助かります

質問:中学、高校の英語の先生向け、あるいは生徒さん向けに、スピーキング、プレゼン指導できるのですが、どこから、それが必要な学校を見つけたらいいのでしょうか。->紹介でしょうか。先生をされている知り合いがいないのです。

=========================
私が希望しているのは、短期(4回ぐらい)や単発(2時間ぐらい)のワークショップのような物です。
*日本の大学や高校の受験に受かるのが、主眼ではありませんが、長い目で見れば役にたちます。(海外留学や、IELTSのスピーキングテスト等には、有効です。)

================================
背景:文部科学省が進めようとしている英語教育改革が、あまりスムーズに行っていないと思えること。
実例1:大学受験の際に、英語面接させようとしたら、学校側から人員がいないと断られた。->呼んでくだされば、私が面接官します。面接できるように、先生方のトレーニングできます。
実例2:文科省が公立中学の英語の先生を、2週間英語圏に送り、ホームステイさせた。->果たしてそれで、先生方の英語スピーキング力が上がったでしょうか。日本国内でも、できることはなかったでしょうか。


現役の先生方は、まずはどのように生徒さんを受験に合格させるか、が一番のようにお見受けします。あるいは、英検などのテストに受からせるか。そして、いつまでのどのぐらいの量の教科書を消化しなくては、いけないという目標があるので、大変だと思います。

資格試験や受験に合格した、というのは、励みになると思います。ただ、試験に受かるためだけに勉強して、いいのでしょうか。それで海外でもやっていける英語力がつくのか、というのが私の疑問です。

しっかりと理論の筋を通して、どんな国籍の相手にも通じるようになるコミュニケーションのためのスピーキング力をつけるお手伝いをしたいと思います。

今日はここまでです。ご興味のある方は、メッセージをくださると幸いです。今 お困りのことがあれば、うかがえると参考になります。

いいなと思ったら応援しよう!

Maki@英語プレゼン&スピーキング
よろしければサポート御願い致します。いただいた費用は、私の研鑽費、そして日本の英語スピーキング教育改革に使わせていただきます。