なんとなくnote書き方【観察眼編】
先日「なんとなくnoteの書き方【メンタル編】」という記事を書いた後、「noteの書き方」について共通する内容を含んだ情報にいくつか出会いましたので、みなさんと共有したいなと思います。
1、世界を見る視点
こちらの記事では、とある大学生が糸井重里さんに「どうやったら糸井さんみたいな文章が書けますか?」と質問へのお返事を深掘りしています。
「どうやったら糸井さんみたいな文章が書けますか?」に対して糸井さん曰く、
とりあえず、毎日書きなよ
あなたもとりあえず数こなせば、何か見えてくるよ。
とのこと。この返事について上記の記事の作者さんは「数をこなすことでおのずと世界を細かく見る精度が高くなり、文章が上手くなるのだろう」とまとめています。文章が上手くなるためには、書く技術だけでなく「世界を見る視点」が大事というわけです。
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2、描写を磨こう
この記事はタイトルの通り「読まれるエッセイにするためには描写が大事」と言っています。自分の思ったことをそのままストレートに書くのではなく、「描写」を丁寧に書く。「犬が可愛かった。」だけでなく、「どんな犬だったのか」「どんな状況だったのか」「可愛い以外にどう思ったのか」などシーンを細かく、物語に仕立てることが大事だと言っています。「描写」を丁寧に書くためには、物事をじっくり、しっかり見る「観察眼」が必要ですよね。
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3、書くことを見つける
上の動画は「人生を瞬時に変える方法」という内容なのですが、配信者のはあちゅうさんが作家さんということもあり、途中でブログの書き方について発言されていました。
「日常の中から特別な瞬間をすくい出す観察眼が大事」で、「プロは書きたいことを書くのではなく、書くことを見つける」そうです。前の項目で述べた「物事を物理的にしっかり見る」観察眼だけでなく、そこから連想してみる、イメージしてみる、記憶や心の観察眼も大事なんですね。
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4、まとめ
文章が上手くなるには、どうやら「観察眼」を磨くことは間違いなさそうです。数をこなせば磨かれるみたいですが、意識していないと上達に時間がかかりそうですよね。上手に「観察眼」を磨く方法がありましたら、ぜひ教えていただきたいです。わたしも探してみます!
具のない🍙まき子(@makicome1986)
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