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苦手なことは、言葉を言い換える

最近、好きでよく聞いているのが、EmiさんのOURHOME 暮らす働く"ちょうどいい"ラジオ📻

今日は、「苦手なことは、言葉を言い換える!」が今の自分にガッツーンときたお話をします🌻

「結局、何事も捉え方次第なんだな」と考えさせられました!

本の中で見つけた「言葉」をテーマに、皆さんにある一冊をご紹介していく「言葉で聞く読書」📖
noteを読む時間がない方は、何か作業をしながらコチラをお聞き頂けると嬉しいです🍀


言葉を言い換えると、世界が変わる

Emiさんの考え方は、本当に真似したいなと思って。

「苦手なことは、言葉を言い換える!」とは、例えば、このようなイメージです💡

  • 分析⇒ハッピーリサーチ

  • 料理⇒下準備をする

  • 子育て⇒子どもと暮らす

同じ意味のはずなのに、言葉が変わると見える世界が全然変わった気がします。

私の苦手なことを「同僚にお願いすること」です。

試しに、「業務の仕組みを見直すチャンス」と言い換えてみることにしました!

私の「羨ましい」に気付かされた

例えば、素直に何でも聞いてくる、確認してくる人がいるとこんな風に考えてしまいます。

「ネットで調べると、すぐ分かるんだけどな…」

言葉を選ばずに言えば、「あなたの仕事だから、自分でやってください」だけど。

そんなお願いはできず、自分の時間を無駄にすることを選択する自分が嫌になります。

一方で、私はそんな同僚が「羨ましいな」とも思います。

なぜなら、自分は「同僚にお願いすること」が苦手だから。

だから、そんな時は「業務の仕組みを見直すチャンス」と言い換えてみると、見える世界が変わってきます。

ついつい「人」に「何で?」と思ってしまうけど、そうさせてしまう「組織」とか「仕組み」に「何で?」を向けていきたいと思いました📝

プレイフルに働きたい

「言葉を言い換えると、世界が変わる」

大好きで尊敬する方がよくおっしゃっている「プレイフル」という考え方が、リンクしました。

プレイフルとは、「本気で物事に取り組んでいるときのワクワクドキドキする心の状態」のこと💡

気になった方は、上田 信行さんの「プレイフル・シンキング 働く人と場を楽しくする思考法」を、ぜひ📖

仕事が大好きな自分であっても、やっぱり仕事は楽しいことばっかりじゃないです。

だけど、どんなにつらい状況であっても、自分の捉え方次第で、新しい価値を創り出そうとする姿勢はつくることができると気付かされました。

「できない」と消極的になるのではなく、「じゃあ、どうやったらできる?」と言葉を変えてみる。

そして、どんな状況でもワクワクしながら仕事に取り組む自分でありたいなと思います😊

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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