キャリコンデビュー。

キャリアコンサルタントデビューしましたよー!!!
社内のキャリコンだけども。

でも嬉しい。
で、やっぱり楽しい!好き!って思った。

楽しい、っていうのはなんか相談されるの喜んでるみたいで微妙な表現かなとも思うけど。
でも楽しい。
話聞くの好きだなぁと思う。話していて、じゃあちょっとこういう風にやってみようかな、とかなってくれるの嬉しいなと思う。
今日は、そんなに重い質問というか、自分の想像のつかないような範囲の話とかではなかったので、相手の状況とか気持ちとかよりそいやすくて話聞きやすかったのもあるのだとは思うけど。

でも想像つかないくらいの話であっても、そんなに緊張とかしないような気がする。想像つかないとちょっとどきどきするかもしれないけど、でもそれはそれで普通に楽しみそうな気もする。
だってその人の中に答えがあるんだし。
(まぁ、社内では、マネージャーじゃなければマネージャーの相談は受けられない決まりなので、想像もつかない立場の方からとかないんだけどね。その決まりもなんだかなと思うけど。キャリコンの経験値を問われるならともかく、業務の経験値とキャリコンの経験値関係なくない?)

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話聞くの好きだなぁと思うのも、聞くの緊張しないなっていうのも、いつもチラシなど作成する際にいろいろ深いところまで質問することになることもあるので(どういうことを伝えたいの?=何をしたいの、何を目指すの?だから、キャリア相談的に近いものがある気がする)慣れてるというのと、尊敬するキャリコンの方のセミナーで「聞く」練習を何回もしていたからかなと思う。

チラシとかだと、伝え方をどうまとめるかはこちらから提案するけど、核となる部分はご本人の中にしかないし、話していることのさらに先になにかないのかな、とか、その気持ちはどこから出てきたのかな、とかそういうところにほんとに伝えたらいいことがあったりする。
で、そういうの見つけるのがすごく好き。

「聞く」のは、待つ効果を身をもって知ったら、かなり待てるようになって、それは練習のときとかでも「よく待てるね」って言われたり「あれだけ待ってくれたからゆっくり考えて自分の答えが出てきた」とか言われたこともある。相手の様子に合わせて待つテンポもなんとなく変えるけど。

結構いつも「なんでそう思ったんだろう?」「そう考えたのはどこから?」「その話どうつながってる?」「さっきの話と一致する?」とかって思うことが多いから(子供の頃からやってたから親とか先生とかいやだったと思う)言い方はともかく、相手の話に=相手の考えたことや感じたことに興味持ちやすいっていうのもあるのかなぁ。

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とりあえず、やっぱ好き!もっとやりたい!!と思うので引き続きがんばりたいと思う。


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