
好きなお店をどう応援する?
先日美容院に行くとき、予約の電話をいれたら「この電話は使われておりません」のアナウンスが流れてびっくりした。
え!?と思ってそのまま聞いていたら、電話番号変わりましたの案内が続いてほっとしたのだけど。
*
前回、まだ外出自粛の中、美容院に行って。
予約してあったのが営業自粛あけてちょっとしかたたない時期だったからか、すごくお客さんが少なく。
担当の方がオーナーさんなので、カットされつつお話伺うと、相当厳しいねとおっしゃっていて、予約のため営業日確認したら、来月まで存在してたら普通に営業してるよって言われて。
ここは絶対ファンの人も多いだろうからつぶれはしないだろうとは思ったけど、でもそんな風に冗談めかしていうくらいに厳しいのだろうなと思った。
(人気あるとこだから、立地もよいしスタッフ多いし固定費大変だろうなと思うし。)
だから、予約しようとして電話にちょっとびびり、番号変わっただけでほんとよかったと思った。
移転とかでもなかったし。
*
今通ってるところ、もう5年くらいは通ってて、大好きなの。
これまでなかなか好きな美容院なかったのだけど、完全おまかせて絶対よい感じになるからめちゃくちゃ安心する。
だからなくなったり通えなくなったりしたらやだなと思うし、コロナに負けずに繁盛してほしい。
*
こういう状況でも、使えるところにお金使いたいし、こういう状況だから、使いたいところ選んで使いたい。
そう思うから、たとえば近所のお気に入りのケーキ屋さんによく行ったり、また行きたいお店のテイクアウト使ったりしているのだけど、美容院みたいなところはどうやったら応援できるのかな?と思う。
カットするのっていくら増やしても月1くらいじゃない?
ほぼ出かけなくて、おしゃれして特別な集まりとかもないから、セットお願いするとかも発生しないし。
グッズ系を買うとしても、そんなしょっちゅう買うものでなかったり、一個買ったら複数はいらなかったり。
美容院以外でも、そうしょっちゅう購入するものでない業種も多いと思う。
家具とかインテリアとかもそうそう買えないし、ある程度買えそうな服とかアクセとかであっても買ったら増えていくものは買うの限度がある。
体験するサービスも、一回やったらそれでOKなのも多いよね。トレーニング系とか、ライブみたいな何回でも楽しいイベント系は、繰り返しの購入見込めるけど、それ以外は難しそう。
そういう場合に、どう応援できるんだろうなと。
よい案思いつかないので、こうしてるって案あれば聞いてみたいなと思う。