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同じだけど違うから楽しい。
今日は、WLP(ライティング・ライフ・プロジェクト)のファシリテーター仲間とオンライン茶話会だった。
この仲間といると、私はいつもよりもあれこれ話したくなってしまう。
今日も話すぎた気がする。ほかの人の話も聞きたいのに、何か話を聞くと話したいことが出てきたりして。
話したくなるのなんでかな?と考えてみたけど、やっぱりひとつには安心感があるんだろうな。
同じものに興味をもっていて、共通点がいろいろあるということもあるけど、このプログラム自体が「自分を観る」「自分を知る」ものというのもあって、自分とまわりとをよく見ているというか、距離感が心地よい気がする。
開催してくれたまみさんのあたたかいゆったりした雰囲気も安心する理由だけど、多分ほかの人が開催しても安心感は変わらないと思う。
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それと、もうひとつは、それぞれの見え方がおもしろいと思ってしまうから。
話すたびに、話を聞くたびに、そういう風に感じたんだね、そんなこと思うんだね、って、同じことについての見え方感じ方の違いがわかって、それに対してまた思うことなど出てきて話したくなる。
そういう違いを、それぞれみんながおもしろがっているというところも楽しい。
苦手だったこととか、楽しいこととか、なんでファシリテーターになったのかとか、こういうときにはどう答える?という話とか。
それぞれの話が、きっと自分がファシリテーターをするときにも役に立つのだろう。自分とこんなに違うんだ、ってことを知ってること、それを実感していることが、自分と違う反応に対してフラットに見るための役に立つはず。
まぁ、別に役に立たなくても、みんなの話聞いているのがおもしろいんだけど。
どういう経験からそう思うのか、とかまでいろいろ知りたいなぁと思ったりする。
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同じプログラムをやるのだけど、それぞれみんな違う感じ方をするから、同じなのに同じにならない。
それが楽しくていいなと思う。
それぞれが自分の空気感もってるから、多分全然違う人が集まるし、全然違うやりとりになるんだろうと思う。
いいものだから広めたいねっていう話もしてたけど、楽しいからいろいろ受けてみたりもいいよねって思う。
同じことをしていても違うから、また違う自分が見えてくるんだろうなと思って。
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