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元気になれる時間。
すっごいつかれたつかれた言ってめちゃくちゃストレスたまってて、しんどいなぁいやしが必要だなぁとぐたぐだになっていたのに、ちょっとしたことでさくっと持ち直した。
我ながらちょろすぎる。
いやされてよく寝てゆっくりお風呂に入ったら、すっかり元気になった。
そうは言っても身体はつかれてはいるんだけど、気持ち的に元気が出ただけで、動けるし働ける。
元気になったら、夜遅くまでやりたいことできる余裕もできて、楽しいことがちょっとでも進んでますますテンションあがる。
ほんと私は単純だなぁと思う。
まぁまぁいつも結構ぎりぎりまでしんどくても耐えてしまうのもあって、ちょっとよいことがあるだけですぐいやされてかんたんに元気になる。
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いやされる何かが必要というより、いやしになる時間が必要なんだと思う。
何も考えなくて、好きなことだけしてぼーっとしてふわふわいるだけって、すごいいい状態なんだと思う。
リラックスして力まないでゆるんでいる感じかな。
友達とか興味関心の合う仲間たちとかと、いろいろ話して盛り上がったりするのも、リラックスできてよい感じなんだけど、その、ちょっとあがる感じのリラックス感とは違う、静かな感じのリラックス感。
かわいくておいしいスイーツとかもストレス解消にはなるしあがるんだけど、楽しい予定をいれててもわくわくして元気になれるけど、そういうのとも違う感覚だ。
足し算か引き算かっていう話とも似てるかもしれない。
つかれてるマイナス部分を嬉しいことや楽しいことを足すことで埋めたりごまかしたりするのではなくて、ただつかれてしんどいのを抜くような。
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それならしんどくて限界になる前に、ちょこちょことリラックスできるいやされる時間を取ればいいのだろうけど、ただゆるんでいられる時間ってなかなか難しい。
忙しかったりつかれてたら余計に、休んでいるようでも何か考えたり、考えなくてできることをしていたりする。
だから余計に必要で大事だし、なんかもっとそんな風にできる時間を増やせたらいいなと思う。
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