同期と眺める五山の送り火
京都の夏も終わりに近づくと感じるのが、8月16日の五山の送り火。
精霊をお送りする伝統行事。
例年雨に見舞われやすいこと、相変わらずの人混み、どこで見るのが良いのか分からない、と足を運ぶのが億劫になりがちな夜。
今年は同期のお誘いを受け、6つの文字が全部見える場所でお盆行事を迎えた。
京都っぽい!料理とともに。
夫と娘も一緒におじゃまして同僚たちと楽しむ夜。
娘と一緒に遊んでくれるお姉さんや
童心の同僚や
海外に住んでると思えないほど定期的に会える彼女や
10年ぶりに会えた主宰の彼。
夏はいつもより色んな人に会える率が高く、懐かしい顔も多い。
40を超えたおじさんおばさんだけど、気持ちは21の時のよう!!来年で出会って20年。
なんの捻りもなく「ありがたさ、うれしさ」に包まれる時間。
実家でも京都でも
よいお盆をすごさせてもらった夏。
感謝!