大家族でアフリカンサファリ@大分へ
10時開園。
11月平日、10時にサファリ受付に到着。
開園時間に来たはずなのに
予約不可の餌やりのできる『ジャングルバス』に乗るため、珍しく開園時間(受付開始は9時半)ぴったりに到着したのだが、受付の車が進まない。チケットを買うだけで、なぜ時間がかかるのだろうと思いきや、すぐに理由が判明する。10時の時点で、ジャングルバスに乗れる最短の時間が【14時台】なのだ。そりゃ即答できない人も多いだろう。
サファリの敷地は広大だが、バスに乗らずに楽しめる範囲は少なめ。しかも、一度入園すると外には出られない。14時まで何する・・?って話になる。
ジャングルバスへの乗車は○時
私たちが受付したタイミングだと【14:40】。当日は保育園や幼稚園児の遠足と重なり、朝から午後まで何台も幼児を乗せたバスが運行中。加えて全国旅行支援のタイミングとも重なり大賑わい。
1ヶ月前からサファリを楽しみにしている娘。サファリに行きたいがために、前日猛烈に仕事を終えて、わざわざ有休をとった夫。あまり動物が好きではない母と私。同じく休みをとって運転してくれた弟と、弟一家5人!
せっかくだから。
旅行でありがちなセリフと共に、サファリバスまで時間をつぶすことになった。夫と弟がいなければ、即「無理、今日は諦めよう」ってなったところ、2人のおかげで、バスに乗る選択ができた。
時間の使い道
14時半まで何する?と心配しながら、園内にあるポニーゾーンで餌やりをしたり、カピバラを鑑賞したり、キャットサロンで戯れたりしつつ、ランチ。そしてお昼寝。
弟家族の子ども3人も小学生と幼児。お昼寝をして、万全の体制でジャングルバスに備える。
待ちに待ったジャングルバス!
肉やクッキーと数種類の餌が支給され、何の動物に何の餌をあげるのかの説明を受け、いざ出発。
動物キライでも、大人数でワイワイしながら、安全なバスに守られてのサファリ。スタート前からテンションあがる。
ゾウは、箱にエサが残ってないのを確認すると、みずから後ろ向きに下がってさよならをする。賢すぎる。
怖い〜といいながら、キャッキャはしゃいであまり怖くなさそうな娘と、一言も声を発せず固まる姪っ子ちゃん。
分かるよ、私も姪っ子と同じタイプだ。
乗車時間およそ50分。
エサも十分に準備されているので失敗しても何度もチャレンジできる。
乗車人数も余裕のある乗り方なので、すぐ一日の制限数に達するのだろう。
因みに、私たちの乗った時間は14:40だったのだけど、最終は14:50台。ちょっと遅れたら、もう乗れなかったのだ。
セーフ!
リピートしたいサファリ
30年ほど前に一度きたことのあるサファリだったけれど、動物が苦手メンバーの多い家族だったので、それっきり。久しぶりに訪れてみて、リピートしたいと切に願うほど。
近くだったら年パスも買いたいし、ナイトサファリも人気のようなので、夜のタイミングでも来てみたい。
かなりサファリに前向きになった一日でした。
今回訪れたのはこちら↓↓
もちろんマイカーでも回れるけれど、ジャングルバス推し!
しかし、予約不可のため、当日朝早く到着しなければ、たぶん乗れません。
朝一にサファリへ到着し、午後には車で数十分で行ける別府温泉なんかに行くのがいいんだろうな~。
提案してくれた母、休みをとってくれた夫と弟、一緒に娘と遊んでくれた姪っ子甥っ子ちゃんたち、良い思い出をみんなありがとう。
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