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パワポで図解⑦多摩美×小田急電鉄編

文字だらけはダメって分かってるけど、この情報量を1枚に収めないといけないの(;ω;)
 
会社資料にはそういうことが・・結構あります。
 
情報量はそのままに、分かりやすくするための方法とは?

秘訣は「要素の関係性」にフォーカスし、素直に図解化(=見える化)するだけ。

今回の関係性:並列シナジー、因果、推移

↓ Before(筆者がプレスリリースをまとめたものです。当該企業が作成したスライドではありません)

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↓ After

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資料の目的:ターゲットは両者の株主や出資者と仮定。この協定が、両者にどのようなメリットをもたらすのかを理解してもらうのが目的。


【ご留意点】

● 資料の前提としては、情報量を削れない、印刷配付する資料のイメージです。スクリーンに投影するスライドではありません。

● 印刷配付にも関わらず、スライドサイズが「A4」ではなく、「4:3」になっています。これは、多くの企業のテンプレートが「4:3」であるため、より参考になるかな?と思ったためです。


プレゼン資料の作り方のあれこれ、HPの記事でまとめています。
https://maki-ichikawa.com/

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市川真樹
プレゼン資料コンサルタント・研修講師 企業や団体に、営業提案書、コンペ資料、会社説明資料などの作成代行&コンサルティングを提供。年間3,000枚以上を手掛け、携わった企業数は200社を超える。立教大学卒。豪州国立 Macquarie University 大学言語学部修士号取得