パワポで図解⑤多言語AI案内サイネージ編
文字だらけはダメって分かってるけど、この情報量を1枚に収めないといけないの(;ω;)
会社資料には、そういうこともあります。
情報量はそのままに、分かりやすくするための方法とは?
秘訣は「要素の関係性」にフォーカスし、素直に図解化(=見える化)するだけ。
今回の関係性:収斂もどき、シナジー
↓ Before(筆者がプレスリリースをまとめたものです。当該企業が作成したスライドではありません)
↓ After
資料の目的:高輪ゲートウェイ駅の利用者に、このサイネージを活用してもらえるよう、その特長をわかりやすく説明する。
【ご留意点】
● 資料の前提としては、情報量を削れない、印刷配付する資料のイメージです。スクリーンに投影するスライドではありません。
● 印刷配付にも関わらず、スライドサイズが「A4」ではなく、「4:3」になっています。これは、多くの企業のテンプレートが「4:3」であるため、より参考になるかな?と思ったためです。
プレゼン資料の作り方のあれこれ、HPの記事でまとめています。
https://maki-ichikawa.com/
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プレゼン資料コンサルタント・研修講師
企業や団体に、営業提案書、コンペ資料、会社説明資料などの作成代行&コンサルティングを提供。年間3,000枚以上を手掛け、携わった企業数は200社を超える。立教大学卒。豪州国立 Macquarie University 大学言語学部修士号取得