震災から10年経って思うこと
2011年3月11日午後2時46分
あれから、10年という月日が経ち
変わったことも、変わらないままのこともあって…
大切なことは
「変わらなくていいことも、忘れなくていいこともある」
ということ。
たくさんのことを学んで、たくさんの感情を味わって。
起きた現象は変わらなくても、それぞれに突き動かされる感情は様々…。
テレビを観ることさえ、辛くてできない人もいれば、まるで他人事と、薄っすら感じるだけの人もいる。
そして、他人事じゃダメだろ!と怒りを感じる人もいるかもしれない。
何がそんなにツラいのか、何がそんなに苦しいのか、「助けてくれ!」と言えないからって、人を攻撃する人がわたしは嫌いなんだけれど…。
嫌いということは、まだわたしの中に、「助けてくれ!」と言えない代わりに、人を攻撃しちゃうところがあるのだろうね。
もしくは、人を攻撃して、発散できる人を、羨む気持ちがあるのだろうね。
どちらにもいけないから、ツラい。
だけどもう、決めたんだ。
自分の心に、とことん向き合うって。
わたしは、もう知ってしまったから。
その先に、光があることを。
宝物、取りに行かせて頂きます(*^^*)
わたしと一緒に、宝物を取りに行きたい人、手〜上げて!