#SaveTheCinema
推し映画について語る4:「天使の涙」
3月下旬、元町映画館さんで、ウォン・カーウァイ監督作品「欲望の翼」「恋する惑星」が上映されました。告知を見つけた時は本当に息が止まるかと思いました、神。「欲望の翼」を観ながら、感動で震えっぱなしでした。いつか「天使の涙」も、劇場で観たい…!
ウォン・カーウァイ監督が大好きです。特にクリストファー・ドイル撮影監督とのタッグが最強。一番好きな作品は「天使の涙」です。
推し映画について語る4:「天使
推し映画について語る11-牯嶺街少年殺人事件
2017年4月、元町映画館で「牯嶺街少年殺人事件」を観ました。
フー・ボー監督の「象は静かに座っている」も大好きなのですが、どうも、長尺の群像劇が好きみたいです。まるで映画の登場人物たちと、同じ空気を吸って、同じ世界を生きているような気持ちになる映画。
また観たいけれど、かなわないかもなあ、と思っていたら、まさかのNetflixにありました。気付かなかった…!
推し映画について語る11:「牯
推し映画について語る10:「機動戦士ガンダムF91」
2019年10月に「機動戦士ガンダムF91」を劇場で観て、泣きました。一番好きなガンダム、F91。もう一度スクリーンで観られるなんて。思い出すたびに、心が震えます。
劇場公開された当時、私は子供でしたが、祖母にせがんで映画館に連れて行ってもらい、鑑賞しました。子供には内容がちょっと難しく、でもすごく興奮して、もう一回観る!とねだって叶えてもらったのでした。きっと祖母にはちんぷんかんぷんだったのだ
推し映画について語る9:「ビリーブ 未来への大逆転」
「大事なことはみんな映画が教えてくれた」と言いたくなるような、大好きな映画について語りたいと思います。作品中、挫けかけた主人公が娘から「未来の私のために闘って」と言われるシーンがとても印象的で、大好きです。次の世代に、どんな未来を手渡したいのか?そのために今、大人である私達が踏ん張らないといけないんじゃないかと、力と勇気をくれる映画です。まだ観ていない方は、ぜひご覧いただきたいです。
推し映画に
推し映画について語る8:「春を告げる町」
「仮設の映画館」で「春を告げる町」を観るのが楽しみすぎて、テンションが高まってnoteを書いてしまった昨夜。そして本日、比較的自宅のwi-fiが繋がりやすい午前中を狙って「11時の回」と称し、鑑賞しました!本当に、素晴らしい作品でした。仮設の映画館、チケットを購入すると24時間視聴できるので、ちょっと休憩をはさんで「夜の回」も設けて2回目鑑賞させていただきました。
推し映画について語る8:「春を
推し映画について語る7:「カンパイ!日本酒に恋した女たち」
私はビール党ですが、この「カンパイ!」を観た後は、日本酒が飲みたくて堪らなくなります。日本酒を愛し、愛されている人たちの物語。
1作目の「カンパイ!世界が恋した日本酒」は、私がドキュメンタリー映画が好きになるきっかけとなった作品です。”仕事や趣味に夢中な人”や、”プロフェッショナルな人”を観るのが大好きなので、このシリーズは本当にツボだったのです。2作目の「カンパイ!日本酒に恋した女たち」は、自
推し映画について語る6:「大学-At Berkeley」
昨年、元町映画館さんで、フレデリック・ワイズマン監督のドキュメンタリー映画を2本、鑑賞しました。ワイズマン監督は、元町映画館さんの特集で初めて知ったのですが、何ならすべての作品を観ればよかった…と思うほどです。鑑賞したのは「大学-At Berkeley」と「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」。どちらも、5冊分くらいの書籍を読んだのと同等の知見を得られたように思います、めちゃくちゃ勉強になる
もっとみる推し映画について語る5:「ドリーム」
いろいろ推したい映画が山盛りですが、推し映画5本目は、観ると必ず元気になれる映画「ドリーム」について語りたいと思います!2017年10月にOSシネマズで、昨夏に母とDVDで、そして今日はPrimeVideoで鑑賞しました。
性別や人種や年齢関係なしに、実力ある人が活躍するようなダイバーシティな作品を観るとスカッとします、「スター・ウォーズ」や「バトルシップ」が大好きです。出自関係なく、万人が平等
推し映画について語る3:「ダンケルク」
推し映画3本目は「ダンケルク」です!近年の洋画で一番ハマってます。劇場では通算4回程観に行きました。OSシネマズで2回、109シネマズ大阪エキスポシティのIMAXと、塚口サンサン劇場の特別音響上映で1回ずつ。どの上映も本当、感動でした…。そして今は、PrimeVideoで購入済なのでひたすら観てます。何度観ても、飽きない。
推し映画-3:「ダンケルク」について『ダンケルク』(Dunkirk)は、
推し映画について語る2:「シン・ゴジラ」
在宅勤務が続く中、大好きな映画&映画館について考えている時間が良い気分転換になりますね!映画は本当に素晴らしいなあ。タブレットやTVで観るのも良いですが、やっぱり大きなスクリーンで観たいですね。
推し映画について語る2本目。「シン・ゴジラ」と「ダンケルク」どちらを書くかかなり迷ったのですが、2020年現在もしつこくDVDやPrimeVideoで見返している作品なこともあり、まずこちらから書きます
推し映画について語る1:「人生フルーツ」
noteでは”好きなものについてだけ語ろう”と決めています。先週までは「推し映画館」について語りましたが、あらかた語り尽くした感があるので、次は「推し映画」について綴っていこうと思います。(そのうち「行ってみたい推し映画館」「今は無いけど好きだった映画館」語りはしてみたい)
推し映画。映画館での鑑賞は大好きですが、マニアかと言えるほどの本数は観ておらず、たいして知識が深いわけでも無いので、ただた