2020年5月の記事一覧
推し映画について語る-13:象は静かに座っている
2019年は映画館で60本鑑賞しました。Notionでまとめた映画ノートを眺めていると、どれも傑作だったし、この中からTOP3を選んで、と言われるとなかなか至難の業だな…と思うのですが、「もう一度、映画館で観れたらいいなあ」と思える映画について語ります。
▼Notionで作った映画ノート。手軽に思い出に浸れるのでお勧めです。
推し映画13:「象は静かに座っている」2019年12月に、元町映画館
推し映画について語る-12:レオン
1994年の公開以降、ビデオも買って、何度も繰り返し観ていた映画です。かなり長い間、一番好きな映画監督はリュック・ベッソン監督でした。愛しすぎて不動の1位過ぎて、もはや推すまでもない…という無意識下で思っていた、そんな存在だったのですが、Amazon Primeで見放題が終了するというので久々に鑑賞しました。結果、あああああやっぱり「レオン」がNo.1…!と魂が震えまくったので、改めて記録しておこ
もっとみる推し映画について語る11-牯嶺街少年殺人事件
2017年4月、元町映画館で「牯嶺街少年殺人事件」を観ました。
フー・ボー監督の「象は静かに座っている」も大好きなのですが、どうも、長尺の群像劇が好きみたいです。まるで映画の登場人物たちと、同じ空気を吸って、同じ世界を生きているような気持ちになる映画。
また観たいけれど、かなわないかもなあ、と思っていたら、まさかのNetflixにありました。気付かなかった…!
推し映画について語る11:「牯
推し映画について語る10:「機動戦士ガンダムF91」
2019年10月に「機動戦士ガンダムF91」を劇場で観て、泣きました。一番好きなガンダム、F91。もう一度スクリーンで観られるなんて。思い出すたびに、心が震えます。
劇場公開された当時、私は子供でしたが、祖母にせがんで映画館に連れて行ってもらい、鑑賞しました。子供には内容がちょっと難しく、でもすごく興奮して、もう一回観る!とねだって叶えてもらったのでした。きっと祖母にはちんぷんかんぷんだったのだ
推し映画について語る9:「ビリーブ 未来への大逆転」
「大事なことはみんな映画が教えてくれた」と言いたくなるような、大好きな映画について語りたいと思います。作品中、挫けかけた主人公が娘から「未来の私のために闘って」と言われるシーンがとても印象的で、大好きです。次の世代に、どんな未来を手渡したいのか?そのために今、大人である私達が踏ん張らないといけないんじゃないかと、力と勇気をくれる映画です。まだ観ていない方は、ぜひご覧いただきたいです。
推し映画に
推し映画について語る8:「春を告げる町」
「仮設の映画館」で「春を告げる町」を観るのが楽しみすぎて、テンションが高まってnoteを書いてしまった昨夜。そして本日、比較的自宅のwi-fiが繋がりやすい午前中を狙って「11時の回」と称し、鑑賞しました!本当に、素晴らしい作品でした。仮設の映画館、チケットを購入すると24時間視聴できるので、ちょっと休憩をはさんで「夜の回」も設けて2回目鑑賞させていただきました。
推し映画について語る8:「春を