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4月に受けた検査について

受けた検査について書いてみようと思います。

ブルトン抹消検査


たくさんの記号がのってる用紙のなかから、指定された記号を消していく検査。
これが正直いちばん疲れた!何より疲れた!
結果としては、集中力や注意力の持続が難しくて、疲労を感じやすい可能性があるとのこと。
それがうつ由来の可能性もあるし、元々そうなのかもしれない。
たぶん、今まで注意力がないと言われたことがなかったから、結果にびっくり。
でも、検査後はじめたリワークプログラムのなかで、集中力が迷子になってる自覚がでてきたから、後から考えるとさもありなんって感じ。

SASS

質問紙検査だったと思う。
「社会適応状態が非寛解の域」っていう結果がでている。
うつの状態をはかる検査かな?あんまり覚えてないです。

日本語版 SDS

これも質問紙だったと思う。
うつの状態をはかる検査っぽいけどあんまり覚えてない。
「軽度のうつ状態」という結果がでています。

樹木画テスト

有名なあれ。
その名の通り木の絵を描くやつです。
・対人緊張があり、自ら他者と積極的にかかわっていくのが苦手である可能性
・宙に浮いているような不安感、自己肯定感の低下
・感受性が強い
・不調時の感情コントロール難しい
という結果らしい。
あたってる~と思いました。

MINI

これだけパソコンで受けた気がする。
これもあんまり覚えてない。
・物事や他者に過敏(今気づいたけどここで過敏ってワード既にでてたな!感覚過敏はこの3ヶ月後くらいに判明しました)
・抑うつが顕著。自己肯定感の低下
・責任感が強く、真面目で完璧主義、自己批判的。
・心配性だけど自覚なし
・大勢といるのが好きではない。
という結果をもらいました。
だいたいあってる~
責任感が強く真面目っていうのは、職場の教育係さんからも言われました。

AQ(日本語版自閉症スペクトラム指数)

質問紙。
社会的スキル・注意の切り替え・コミュニケーション・想像力 のところで該当。自閉症である可能性が示唆されるとの結果。

CAARS

これはADHD指標をはかるものでした。
これも質問紙。
「衝動性・情緒不安定性」で該当。
ASDの検査は、該当するかもと思ってたけど、こっちは全然そう思ってなかったし自覚なかった(どちらかというと大人しいと言われることの方が多い)ので該当にびっくり。
でも、調子悪くなってからは、すぐ腹を立てたりイライラしたり泣いたり~はあるなあと思うから、納得はしてる。



以上の検査を受けたのが4月19日。
この日に、追加の検査をしましょうね~って言われて、5月に入ってからWAIS-Ⅲをうけました。
で、ちょっとあいて9月頭に親への聞き取り検査をうけました。
通ってた心療内科に「検査受けたいです」って言ったのがたぶん3月くらいだから、だいたい半年かなあ。聞き取り検査の結果がでたらたぶん終わり。長かったー!まだだけど。
というより、今いろんな本を読んでるところだけど、自分の傾向がわかってから(黒/グレーに関わらず)がスタートかなって思います。
こういう特性があるよって分かったら、対処方法探せるし。
その点で、WAISは受けてよかったなーって思います。またこんど、WAISを受けてのことについて書きたいです。今日はここまで!


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