やる習慣 / やらない習慣
「やる」ことを習慣化するより「やらない」ことを習慣化するほうが、はるかに継続性が高い気がするのは、ズボラの面倒くさがりの性格ゆえでしょうか。
以前、習慣づけは難しいという記事を書いたのですが…
そのとき、習慣化したいと書いていた「ズボラ筋体操」は、もはや、やっていない。1カ月ほどは続けていたのだけど。習慣化は失敗。
ズボラ筋体操アラームは毎日鳴る、けれど、体操はせずにアラームを止める毎日。
無意味なアラームだけが毎日毎日定時刻に鳴るだけ…
その後も、スクワットをやってみたり、懸垂をやってみたり、いろいろと試してみるものの、簡単な動作ですら、面倒くさがってやらない。
朝トランポリンジャンプももはや続いてはいない。
そんな中、食べないことは続けている。
この記事を投稿して、4カ月が経った。食べないを続けて4カ月。
最初は1カ月だけのつもりでスタートしたけど、今も続いている。4カ月で大体9kg減だ。目標まであと1〜2kgくらい。
目標体重あってのことなので、目標まで減量できたら、あとはどうやってキープするかに移行していくだろうけど。
毎日3食キッチリ食べる生活には戻らないと思う。
「やらない」は、我慢するともとれるのだけど、不精なわたしは我慢のほうが続けられるということか。
向き不向きがあるから、みんながみんな「やらない」習慣の方がやりやすいかはわからない。
個人差があると思う。
わたしは、
やらない
の方が楽なんだろうなと思ったという話。