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自動販売機の天然水
今夏、酷暑に次ぐ酷暑で、今もまだ厳しい残暑が続いています。
今年の夏は、外出中に自販機で冷たいドリンクを買う機会も増えました。
先日、立ち寄った場所では、古びた「ASAHI soft drink」と書かれた昔からある現金のみの自販機が設置されておりました。
アサヒ飲料のソフトドリンクがずらりと並び、十六茶を買おうとしたのですが、小銭が10円足りなかったので諦めて六甲の天然水を買うことにしました。
お金を入れて、ボタンを押して、取り出し口に落ちてきたのはアイリスフーズ/富士山の天然水でした。
アサヒ飲料のドリンクじゃない。
あれ?六甲の天然水は?笑
選んだのが「水」だから、メーカー違いでも許されるだろう的な感じか。
まぁ、そうだろうね。
自販機の場合、商品違いでクレームを入れる人は対人に比べて少ないだろうなとは思う。一応、連絡先の電話番号は自販機に書かれているけど、取り違えた商品を交換するにも時間がかかるし。今飲みたいし。まぁいいかってなるね。
ましてや、今回は「水」で、天然水であることに違いない。六甲の天然水へのこだわりもない。富士山の天然水でもなんら問題ない。
ただ、今回は、600mlと思って買った水が、500mlだったので、ちょっと損した気分になった。
しかし、暑い日中に自販機が冷たい水を提供してくれたことは大変にありがたいことでした。
これからも、末長く、この場所でたくさんの人の喉を潤してあげて欲しいと願う。