私の話を覚えてくれていた先生
私は観劇にハマってから劇場の仕事に興味があります。
2週間前に学校で演劇クラブがあって、それに参加した時に、先生に
「将来劇場で働いてみたいんです」
と言ったら、
「いいね!どんな種類の仕事やってみたいの?」
と聞かれたので、
「バックステージやってみたいかなぁと思ってます」
と私は答えました。
その時先生も嬉しそうにしてくれていたし、ちょっと緊張したけど話してみてよかったと思いました。
そして今日その先生が、
「2週間前に劇場で働いてみたいって言ってたよね。バックステージにもいろんな仕事があるから参考書作ったよ」
と言って、A4サイズの点字用紙五枚分くらいに書かれた文書をくださいました。
私が言ったことを覚えていてくれた、そして資料まで作って下さって、めっちゃ嬉しいです。
もしあの時に自分の夢を話していなかったら資料をゲットできていなかったはずです。
ここまでやってもらえて、何でも話してみるものだなぁと思いました。