レッドオーシャンに見える業界も、もしかして実はブルーオーシャンかも?

レッドオーシャンに見える業界も、もしかして実はまだまだブルーオーシャンかも?

 

 

 

Twitterをよく見るのですが、自分の投稿を多くの人に見てもらうには何を書くのがいいのかな?と考えたりします。 

Twitterしている人は沢山いるから、その中から見てもらえる為に、何かに「特化」させるのが一番。幕の内弁当じゃなく、弁当に個性を出すみたいに。そして同じ弁当だと埋もれてしまう。個性に個性を組み合わせて特化させる。あ、これこそブランディングか。店のブランディングもこれなんですよね。

情報が均一化され、質やサービスや価格で差をつける事が難しくなった今は「ブランド」の時代らしいが、Twitterでもそうなんですね。広範囲の有益な情報を発信するなんて、なかなか先人に勝てないと思い、特化させる事にした。それならパン屋さんだと、ヤキソバパンしか置かない、みたいに。

現に、食パン専門店がどんどん増えていってるのがそうかなと。

一昔前にはなかったですよね?

すぐにわかりやすい違いがないと、なかなか個性がわかりにくい。

何かを足す事で差別化がこれまで図られていたけど(コンビニの多岐に渡るサービスなど)これからは、何かを減らす事や何かに特化させる事によっての差別化の方が支持されやすいのかもしれないですね。

SNS でもそう。

Twitter➡️文字

Instagram➡️写真

TikTok ➡️動画

みたいに。何でもありだと便利に見えて魅力が伝わりずらいから、既存のサービスの中に埋もれてしまう。そしてマイナス面を補う位の魅力って必要。メルカリだと、簡単に出品できるとか。フリマアプリはサービスって他にもあるけど、圧倒的な魅力って必要。

 

僕が「おもしろいなー」と思うTwitterをしている人はみんな何かに特化しているし、何かと何かを掛け合わせている。

そこにブランド化としてのヒントがあるのでは?とTwitterをしていこうと思った時に考えた。そしてそれは何も新しく作るんじゃない。今みんな大抵「何か」は持っているんですよね。

きっと、みんな自分の今ある魅力にそんなに気づいてないのでは?と思う。  

例えば、野球好き。野球のコアな話ってなかなか出来ない。詳しく知らない人にとっても、コアな野球好きの人の話っておもしろい。YouTuberで野球の試合を見てコメントをする、という人のチャンネルが人気なように、価値がある。

好きなのが当たり前すぎて、その知識や伝え方が普通だと思っていても、知らない人からしたら価値がつく。コアな野球好きとずっといると大きな反応がないかもしれないが、伝える場を変えるだけで反応って変わる。これこそ、頑張る場所って大事だという例。場所や売り場を代えると光る時ってある。 

ほかの例だと、キングダムがそう。GO の三浦さんがキングダムを宣伝する時に漫画コーナーだけではなく「キングダムはビジネス書だ」という再定義をした所、漫画コーナー以外にも置かれてさらに売れた。

 

レッドオーシャンに見える業界も、もしかして実はまだまだブルーオーシャンかも?

 

最近読んだおすすめの本

つなげる「いいね」を購入に 短パン社長の稼ぎ方 奥ノ谷 圭祐 (著)を読んだ。書いてある事、実践します。毎日ブログを書きます。商売の大切な事がこの本に書かれている。ほんとおすすめの本。OWNDAYS の田中社長が推薦している意味が読んでわかった。

すごい本だ。
#短パン本


今日はどんな日ですか?

今日は何の日ですか?

僕は圧倒的な鍋の日です!

食べにきませんかー?

( ゚∀゚)人(゚∀゚ )

鍋ってありふれているけど、12時から9時間したらおもしろそう!と思いついたから今日やってみます!

 

レッドオーシャンに見える鍋も、もしかして実はまだまだブルーオーシャンかも?と思ったのです。あれ?何か使い方間違っているかな????(=゚ω゚=)

 

それでは

まってまーす!!

 

 

 

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