見出し画像

食事づくり

赤ん坊の元気がないので、病院に連れて行くと「一夜干しのカレエを食べさせなさい」と医者に言われる夢を朝方見て、目が覚めた。最近は病気の父の分も食事を作っては、訪ねるのが日課になっている。それだけではない、自分の家の主人の昼食と、働きに来ている人の食事まで準備してから、仕事に出掛ける様にもしている。
 今日は八朔の草刈りと摘果をして、販売用のローリエを伐採して来た。
ローリエは帰ってから洗って干して、一枚ずつにして乾燥させる。乾燥出来たらオリジナルシールを貼り付けた袋に詰め密封する。各お店に納品するところまでが私の仕事だ。
 話は父に戻すが、貧血がひどい為ふらふらすると訴え、なんでかな~原因がわからないのかなぁと言っている。私は体力づくりをしたら?とかご飯しっかり食べてね。などといいながら、食事の用意をする。ただ一人だと父は鳥の様にしか食べないので、なるべく一緒にお昼ご飯は食べる様にしている。一緒だと案外しっかり食べるから。
 夕方、ビールを飲みながらエッセイを読んでリラックスしていると、夫に「ご飯まだ?」と言われた。「今ご飯、炊いてるからもう少し待ってね。」と言ったけどなんだかモヤモヤ。ご飯作るのは好きだけど、ご飯係と決めつけられるのは何だか嫌だなと思った今日この頃です。
                             2024/10/2

いいなと思ったら応援しよう!

ほのほの巻/広島県大崎上島
記事を最後までお読み頂きありがとうございます。自分が経験している事を記事にしています。内容が少しでも皆様の気付きや楽しみになれればそれ程に嬉しい事はありません。よろしければサポートお願いいたします。