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何で同じようなタイトルの本がいくつも並んでるわけ(訳)?

こんにちは、こんばんはマキです。

本屋さんにいくといつも思います。
「何か同じようなタイトルの本ばっかりあるな~」って。

特に多いのが

「お金の儲け方、稼ぎ方」や
「人との接し方、話し方」

みたいな本がいっぱい並んでませんか?
何でだと思います?
それは

「答え」が書いてない

からなんですよ。
パラパラってよむとだいたい
あんなことしました、こんなことしましたなど、実例を綴っている内容がほとんどです。あくまで参考までにみたいな。

実は私、このnoteにて
「お金の稼ぎ方」なる記事を
1000円で購入しました💦
その方は私の記事を読んでないと思いますが、内容的には具体例を3つ程の内容でした。

もし、答えが書かれてるいたら、その本1冊で読んだ人がみ~んな
お金持ちになったり、お金に困らなくなり、他の本っていらなくないですか?1冊で充分ですよね。

自己啓発の本も同様です。
1冊の本で皆さんの悩みが解消されたら
他の本もいらないですよね。って話。

先程も言いましたが
「答えがない」というのもありますが
正確には

「人それぞれのやり方を見つけよう」

って意味だと思います。
あのような本には幾つかの

「選択肢」

が、書いてあります。それを元に
自分で出来そうな事をやってみましょう。というメッセージが込められてるんだと思います。

自己啓発本にしても
人って「十人十色」「千差満別」
必ずしも書いてあることが正解ともかぎらないし、あくまで「やり方」が書かれてるのです。

決して読む事は悪いことではなく
知識や情報として取り入れ、臨機応変に対応するのが一番なのかと思います。

情報を鵜呑みにせず、振り回されないように。

正解は人によりけり

自分に合ったやり方を見つけるには
素晴らしい本だと思いますよ。
これだから、本屋さんは面白いんですよね~😊

ちなみに、もし私が購入した記事を知りたいなら、こっそり教えますよ(笑)


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。

これからの勉強のために書籍の購入資金にしたいと考えています。 伝えやすい記事を書いていきたいのでよろしくお願いいたします。