数だけで判断すると過ちを犯す話
こんにちは、こんばんはマキです!
以前noteのつぶやきにて
頭の弱い人は
頭の弱い人のところへ群がる
それは
「安心」してしまうから
「安心」すれば、そこから抜け出すことは不可能
決して成長することはないでしょう
と、つぶやきました。今回はこのつぶやきの内容について少しお話したいと思います。
つぶやきにもあったように
頭の弱い人は頭の弱い人のところへ群がる。群がる数が多ければ多いほど人は何故か安心してしまいます。それは、
多数であれば何でも正しい
という不思議な風潮があるからかもしれません。
仮に間違った事や社会に反しているような事でも、「周りがやっているから」とか「こんなに沢山の人がいるんだよ。だから大丈夫!」「みんながやっているから正しい。」といった変な安心感があります。
あれ、私にしてみれば理解できなくて大丈夫?って思います。
多数であれば安心といった気持ちを持ち続けていれば、「このままでいいや」「居心地いい」といった心理が働き、そこから抜け出せず、人は成長しません。
成長しないということは、もちろん間違いや誤った事にも気づかず、同じ失敗を繰り返してしまいます。
いい例がSNSのフォロワーさんの数です。皆さんはフォロワーさんの数で決めたりしてませんか?
フォロワーさんの数が多ければ多いほど「安心、大丈夫!」といった変な「神話」を頭から離し、内容をじっくり吟味してから決断をしましょう。
1つ間違うと取り返しのつかない事になってしまいます。
数より中身
これが1番大事です。
決して数が多いものが「偉い」「素晴らしい」とは限りませんよ😊
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。次回もよろしくお願いいたします。
これからの勉強のために書籍の購入資金にしたいと考えています。 伝えやすい記事を書いていきたいのでよろしくお願いいたします。