両足違う靴で歩こう
多様な体験。ゆたかな日々。
それはどれぐらい、大きな対価・大きな代償・大きな手間とひきかえになるんだろうか。
ゆたかさを、どう判断しよう?例えば目の前の3歳児は、私よりゆたかな日々を送っていないのだろうか??いや、じゅうぶんしていると思う。
娘が両足違う靴を履く。それがいまのお気に入り。
右足と左足、別々の靴を履いて、本人が楽しいならそれでいいよなぁ。私も場を選んで、右足左足、違う色の靴下でもはいてみようかなぁ。
そんな風にあっさりと思えわせてもらえること、それは私には今は、ゆたかさの片鱗だ。
きらきらかがやく、新しさの波を泳ぐ、全身で。