zero first breathe :||
不想忘却的事情
无法忘记的人
写真や写真機は要らないとうたう歌詞によく出会う。
その言葉は、写真はあくまでも道具であるよ、と私に教えてくれる。
五感あっての、心あっての。
受信した時に、まず何がわたしの内側にあるか、それを疎かにしないで、と。
忘れない、とは言っていなくて、忘れたく無い、忘れられない、と言っている、という立ち位置。
プロジェクターはpro+ject。前へと投げるもの。先へと。未来へと。
その過程で、きっと傷の焼き付きを避けることはできない。なら、代償としてでも、望む事は、わたしだったら何だろうか……と。
未来を信じながら。
同時に今ここに、強くスポットライトを当てて。
この瞬間からはじまるんだと、何度でもはじめられるんだと、大きく深呼吸をする。
そういう自分でありたい。
“Be the change that you want to see in the world.”
M. K. Gandhi