幼少期の習い事8[サッカー](習い事完結)
色々チャレンジしてみた(させてみた、が正しい)けれど、
最終的に落ち着き、継続しているものがある。
それはサッカー。
自分自身は未経験者なのだが、子供と一緒にボールを蹴り始めてみて、
”一緒に上手になっていく”ことがとても楽しく、私自身ものめり込んで
いった。当初の投稿で書いたように、親が楽しめることが継続する秘訣。
子供と一緒に楽しみながら練習していくと、親は”考えながら体を動かす”
ので、子供より上達が早い。そして子供から羨望の眼差しをもらえる。
『え~、お父さん、なんでそんなのできるようになったの?すごい!!』
これが私のモチベーションになった(笑)。
これまでの習い事も最初は子供と一緒にやってきたけれど、場所だったり
道具だったりが必要でありで、気軽にできるものがなかったが、
サッカーはボール一つで出来るものだったので取り組みやすかった。
なぜ野球ではなくサッカーだったのか、については、幼稚園のサッカー
教室がきっかけだったから。
野球教室が開催されていれば、キャッチボールからやり始めて、今頃は
自宅にバッティングルームを作っていたりしたと思う。
今はサッカーが全て。今後も大きなケガさえしなければ、離れることは
ないだろう。将来サッカーに関係する仕事を生業にしたならば、その
きっかけは幼稚園でのサッカー教室ということになる。人生を左右する
ものって、そんなほんとちょっとしたことなんだっていうことを体感。
子供は某Jクラブの下部組織に。
本人の素質や努力はもちろんあるだろうが、
親が積極的に参加しなければ
成し得ない部分が絶対ある。
サッカー未経験の私が『どうせやるなら上手くなってほしい』という
気持ちから、
・どんなことを考えて
・どんなことをやってきたのか、
を今後は書き記していきたい。
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