幼少期の習い事6[ピアノ]
続いての習い事は、『習い事と言えば』で3本の指に入る!?“ピアノ”。
うちも当然の如くやってみたけど、性に合わなすぎた。
音感や、指のタッチによる“指からの刺激”で
感性・感覚を磨かせたかったのだが、あまりにうまくいかなさすぎて断念。
というのも、幼児期・低学年では“親のサポートがどれだけできるか”に
かかっていると思うのだが、“親も楽しめないと続かない”ので、結局は
・将来を見据えて今のうちからやらせたい。
・ちょっとずつでも上手くなっていく様が見たい。
のような気持ちが、
・毎週レッスンに連れていく面倒臭さ。
・ともすれば“自宅で自主練”の必要性。
に打ち勝てるかどうかということになるが、うちは速攻で気持ちが萎えた。
自分自身がある程度弾けたなら、ピアノの楽しさを伝えられる、または
伝えたいという気持ちにもなったろうが、ねこふんじゃったしか弾けない
レベルの私だと、どうしても親として気持ちが乗り切れなかった。
音楽が嫌いというわけではなく、ボーカル(カラオケ)やドラム(電子ドラム
セット所有)は好きなので、もう少し成長したら、本人が“興味を持ったときに”やらせてあげたいなと思う程度に。。
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