【美容】マスクに負けない!美肌を保つためのスキンケアテクニック
マスクを着用していると悩みがちな赤み、ニキビ、乾燥などの肌トラブル。その原因はマスク摩擦や高温多湿の環境であると前回お話しました。
今回はそんなお肌にとって過酷な環境でも負けない、『マスクによる肌荒れ』に悩まないためのスキンケアテクニックをお話します。
1.バームでマスクの摩擦を防ぐ
マスクが肌にふれると肌トラブルの原因になります。そこでバームを使ってマスクの刺激から肌を守りましょう。あらかじめ頬の高いところ、鼻筋などマスクが触れる部分にバームをぬります。バームは肌を守るバリアになり、肌トラブルを防いでくれます。バームには肌表面をしっかり長く守ってくれるワセリンをベースに使用したものがいいでしょう。
オススメのものを紹介します
酸化リスクが少なく、肌の刺激になりにくい高精製ワセリンを配合しています。また、有効成分グリチルレチン酸ステアリルが赤みやニキビなどの肌トラブルに働きかけ、防御とケアを同時に叶えます。
ドクターズコスメです。肌に刺激になる成分を排除した敏感なお肌に最適なバームです。公式通販サイトでは、色付きのバームの取り扱いがあります。ベースにワセリンを使用し、また抗炎症成分アラントインが含まれるので肌荒れの予防をしながら見せたくない肌トラブルををメイクアップ効果で目立たせなくします。
2、マスクを外した際にすぐ保湿をする
マスクをしているとお肌は高温多湿な状態にさらされていますが、マスクを外すことで水分とともに肌の保湿成分が蒸発し、乾燥状態になります。そうならないよう、肌が乾燥する前にすばやく保湿することが大切になります。
そこでおすすめはミスト状化粧水です。手軽に広範囲に保湿しやすく、マスク外してすぐに保湿ができます
エリクシールのミスト状化粧水で「つや玉ミスト」と呼ばれています。水とオイルの2層になっていてこれ一つで水分と油分両方のチャージができます。霧状の細かいミストでムラなく噴射できます。使用する際はよく振ってから使用します。
韓国のドクターズコスメCNP(チャアンドパク)です。保湿成分であるパンテノールやベタインがお肌をしっとりと整えます。またミツバチが生成する栄養成分プロポリスが含まれています。スプレー缶式でミストが細かく出るのでお肌に均一に散布しやすくなっています。
いかがでしたか?
マスクに負けないスキンケアテクニックでマスクトラブルに悩まない健康肌を目指しましょう。