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自分らしく働く鍵は”筋肉×マーケティング”|新卒Profile.松井晴


1.プロフィール


松井 晴 Matsui Haru

東京都西東京市出身
2024年 明治大学情報コミュニケーション学部卒業
2024年 株式会社MAKERS 新卒入社

ー 簡単な自己紹介をお願いします

松井晴、22歳です。大学では情報コミュニケーション学部で様々な学問を学際的に学び、マスコミ論や社会福祉学などを学んだり、授業で楽曲制作をしたりなど幅広く挑戦しました。

趣味は筋トレやカラオケ、アニメ・マンガで、筋トレに関してはフィジークやボディビルというコンテストに出場するくらい本気でやっています!

大学ではフラッシュモブのパフォーマンスをするサークルに入っていたので、とにかく身体を動かすことや人を喜ばせることが好きです!

ー スポーツとの接点は

小中学生の頃は野球や水泳をやっていました。高校生の頃はあまり入りたい部活動がなく、帰宅部として3年間過ごしていましたが、身体を動かすことがしたいという思いはずっとあり、3年生の頃に少しずつ自宅で筋トレを始めました。

大学生になってからジムに通い始め、本格的にトレーニングをスタートし、身体が変わることの楽しさを覚えました。

その後、フィジークや学園祭のボディビルに出場し、今ではボディビルが自分のアイデンティティになりました。笑

学園祭のボディビルの画像

2.なぜMAKERSに入社したのか

ー 就活ではどんな企業を見ていた

大学4年生で就活をしていた時期に、将来的にどうなりたいのか、何がやりたいのか全くわからず迷走していて、とりあえず「楽しく自分らしくいられる環境で働きたい」と考えていました。

ただ、人を喜ばせることが好きで、自分も楽しく働きたいと思っていたので、最初はゲーム・玩具会社をはじめ、エンタメ系の企業を中心に見ていました。

しかし、なかなか面接で受からず落とされていました。

そんな中で、改めてじっくり考えると、人を喜ばせる事は好きだけど、それはゲームや玩具以外で実現することもできると気づいたんです。

ー MAKERSに入社した経緯

MAKERSは就活エージェントの方に勧められて知りました。

スポーツやトレーニングをする人を応援する事業をしていて面白そうだと思ったのと、「自分らしく働ける」という考えにマッチする企業だったので応募しました。

選考インターンを通して筋トレの経験が活かせるとわかり、自分が競技を続ける上で理解があり、「自分らしく働ける」と感じ、入社を決めました。

同期に懸垂を教える松井くん

ー 入社の決め手になったのは

ありのままの自分でいられる点が決め手になりました。

私がやっているボディビルは減量をしなければならないのですが、MAKERSの皆さんは食事制限やボディビルに対して理解があるし、むしろ応援してくれるんです。

その上、自分が好きでやっている筋トレがやればやる分だけ仕事にも活きてくるということでこれ以上ない最高の環境だと思いました。

業務時間中にプロテインを飲んでいる松井くん 帰りにジムに寄るそうです

ー ベンチャーに迷いはなかった?

たしかに、多少不安はありましたが、ただ利益を求めるわけではなく、「人々の健康に貢献する」という明確な目的のもとに活動していたことが自分には刺さりました。

そして、真剣に働く皆さんの姿勢から、安定的に成長を続けて将来的に大きくなる企業だと今は確信しています。

あと、規模の小さい企業が自分の力でどんどん大きくなるのが、自分の身体を大きくしていくボディビルに近いところがあって面白そうでした。笑

3.入社してからの今と未来

ー 今はどう言った業務をしていますか

現在は主に、インフルエンサーマーケティングを担当しています。
・YoutubeやSNSアカウントの分析
・インフルエンサーさんへの商品紹介の提案
・動画構成や企画のすり合わせ
・効果測定・数値分析

などを行っています。

業務をしていて楽しいと感じるところは、ボディビルダーの方々をはじめ、筋トレ系のインフルエンサーさんとお取り組みが出来る点です。

インフルエンサーさんとお取り組みする際に自分の筋トレの経験が活きてきたり、打ち合わせで話す時にも筋トレや減量の話が出来るのが楽しいし、関係性も築けるので良いことづくしなんです。

また、インフルエンサーマーケ以外にもフィットネス系のキャンペーンや施策のときに筋トレやコンテストでの知識を活かせるのもやりがいを感じる場面です。

ー 入社してから成長したと感じること

自分の考えを言葉にする力が付いたと感じます。

今までは自分の直感を信じて色々な行動を決めて生きてきたのですが、その直感にもそれを裏付ける何かしらの理由があって、それを説明できるようになったと思います。

それを説明できるようになると自分の考えが相手にうまく伝わるようになったり、自分の行動に自信が持てるようになるんです。

ー 今後の目標は?

競技と仕事を両立してどちらも相乗効果でレベルを高めていける人間になりたいです。

競技を続けて自分自身を磨き、知見を深め、それを仕事に還元し、競技と仕事両方楽しみ続けたいです。

その結果会社の成長に貢献できたら最高ですね。

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