そうか、クエストドリブンだ。QUESTからの、VISIONとPURPOSE考
とある読書会に参加し、パーパス経営という書籍を読んで
パーパスという志からの経営戦略というのを少し考えていました。
目的やビジョンという、その人や組織の根幹に触れることは非常に重要で、そこがあるから行動につながるというある意味モチベーションの源泉です。
ただ、志やビジョンって、けっこう人や組織によっては大切なのはわかるのだけど、見えにくいし、気づきにくいものですよね。ただ何となく目の前のことをこなすだけになってしまいがち。
で、あっ!と思ったのは、
そもそも探究心(好奇心)にまず火をつけないとということ。
自分の心が動くときってどんなときか、
何かモヤモヤと気になるなだったり、それって何でだろう?みたいなこと。
で、調べたりすることから始まる。
ワクワクすることなら、もっとこうしたらどうかとか、これってもっとやってみたいな、こうするとどうなんだろうみたなこと。
それを問い(クエスト)として取り組んでいくと、解像度が上がったり、他との関係性に気づいていき、今までとは違った視野や視座をもつことにつながる。
その振り返りや体験を他者と共有し、言語化することで、ミライが見えてくる。
実際に、まちのきょういく委員会「子どもたちのメイカーズラボ@城陽」で、未来の学校について探究していくなかで、そんな気づきがありました。
自分たちのビジョンや目的を具現化するために、他者の力を借りて、私たちナビゲーターが伴走するカタチ。それがけっこうポイントですね。
子どもたちの発表スライドです。
Prezi というアプリを使いました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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