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そうか、クエストドリブンだ。QUESTからの、VISIONとPURPOSE考

とある読書会に参加し、パーパス経営という書籍を読んで
パーパスという志からの経営戦略というのを少し考えていました。

目的やビジョンという、その人や組織の根幹に触れることは非常に重要で、そこがあるから行動につながるというある意味モチベーションの源泉です。

ただ、志やビジョンって、けっこう人や組織によっては大切なのはわかるのだけど、見えにくいし、気づきにくいものですよね。ただ何となく目の前のことをこなすだけになってしまいがち。

で、あっ!と思ったのは、
そもそも探究心(好奇心)にまず火をつけないとということ。

自分の心が動くときってどんなときか、
何かモヤモヤと気になるなだったり、それって何でだろう?みたいなこと。
で、調べたりすることから始まる。
ワクワクすることなら、もっとこうしたらどうかとか、これってもっとやってみたいな、こうするとどうなんだろうみたなこと。

それを問い(クエスト)として取り組んでいくと、解像度が上がったり、他との関係性に気づいていき、今までとは違った視野や視座をもつことにつながる。

その振り返りや体験を他者と共有し、言語化することで、ミライが見えてくる。

実際に、まちのきょういく委員会「子どもたちのメイカーズラボ@城陽」で、未来の学校について探究していくなかで、そんな気づきがありました。

自分たちのビジョンや目的を具現化するために、他者の力を借りて、私たちナビゲーターが伴走するカタチ。それがけっこうポイントですね。

子どもたちの発表スライドです。
Prezi というアプリを使いました。

20230329 みんなの発表会@京都信用金庫城陽支店にて

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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西森 寛/希望結社ツクラム
「希望」ある社会、一人ひとりの才能が開花できる社会の実現に向けての活動資金にさせていただきます!!

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