視野の拡大が未来の世界をつくる

タイトルは、自分が信じていることです。
かなり壮大ですね。笑

私の壮大な計画にも、ドラえもん開発があり、今日までnoteに複数記事投稿しています。

今日は、ドラえもん開発記というより、私自身の人となりが少しだけわかる記事を書こうと思います。

私の本業はドラえもん作りでなく、化学です。
化学は、科学の一分野ですが、科学の基本は原因と結果かと思います。

過去(原因)が今(結果)につながることです。
今(原因)も未来(結果)につながります。

ドラえもんを作ろうとしていること(結果)にも、理由(原因)があります。
もともとはドラえもん好きな親戚の子供を喜ばせたくて、ひみつ道具を作っていました。
その子には、都度アイデアを電話したり、ひみつ道具の写真を送ったりしていました。
その子のお母さんから聞くに、その子はとても興奮して喜び、友達にも「ひみつ道具をつくるだいきくんって子がいる」と紹介してくれたそうです。
私自身も大変嬉しく、当時、あれも作りたいこれも作りたい状態になっていたため、それならばドラえもんを作って、数多あるひみつ道具は次世代に託そう！となったわけです。（ドラえもんを作ろう！までかなり飛躍していますが。笑）

過去が今を作り、今が未来を作るのですから、今動かない手はありません。

ドラえもん実現という未来に向けて、私自身、視野を広く持つ必要があると考えています。
ロボットをつくるという特性上、様々学ぶ必要があるのもそうですが、極端な話、作り手である自分が資源なので、読書などの自己投資は欠かせません。

noteの初投稿で、読書記録を書いています。当時、就職から222冊の本を読んでいたようですが、あれから2年ほど経ったいまは、320冊/7年に達しました。

ここ2年も読書によって、技術のほか、生き方を考えたり、お金や健康・習慣化の技法などを学んでいたようです。

今後、Twitterの方では、(無理のない範囲で)読んだ本の読書記録もしていこうと思います。
読む本は、その人の人となりを表すと考えているため、公開は少し恥ずかしいところもありますが、興味ある方は、是非覗いてみてください。

今日はここまで。ありがとうございました。